一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

Finding Top Tips 誕生

イベント等

Finding Top Tips というグループを作りました。

 

作った、というか、自然発生的にできました。食のプロ集団。サービスのプロ、調理のプロ、経営のプロなどなど、飲食に関わる人たちで、どなたも私が敬愛してやまない人ばかり。

通常は、自分が行ったことないお店には人を誘わないのが通常ですが、このメンバーは(当たり前ですが)みなさん食に興味が旺盛で、何と言ってもプロですから視点が違う。

放っておいてもみんな各自で新店やらイベントごとに出向くので、だったら初めてのお店・そうじゃないお店関係なく一緒に行きましょうよ!ってことで声をかけたい相手だけで作ったグループ。

 

 

勉強させてもらってます

 

生き馬の目を抜くホーチミンの飲食業界、これからビジネスを始めようという方には本当に大変かと思いますが、大変だからこそ「面白いですねっ」と意欲的に取り組む方達の素晴らしさよ。

私が彼らのことを好きだなぁ、素敵だなぁ、と思うのは、プロ意識はもちろんのこと、とにかく食材・料理を愛していらっしゃる。いつも真摯で、分け隔てなくこの街にある料理を愛し、探究心を持って接しておられる。

そこにご自分たちの専門知識を照らして、ローカルの料理にも敬意を払い、新店の研究を行われ、ご一緒させてもらった時は、いつもいつもワクワクしながら料理を挟んで会話をしてます。ちょー楽しい。

そして勉強させてもらってます。私は消費者の立場でしかものを書いていないので、マネジメント側がお店にかけてる愛情は、想像の範囲でしか書けていません。が、彼らの視点を通して見たとき、その想像の部分はもっと深いものになるかもしれず、またそうありたいと思うので、彼らと一緒にいることで、めちゃくちゃ勉強になってます。

飲食業の形は、本当にそれぞれ。成功していればどれもが独自のスタイルなので、どれもが正解。ですが、自分的にどういう姿勢のものが好きか、そうでないかという違いはあるな、と最近思う様になったのですが…

このグループのメンバーは、当たり前ですが、私が大好きな、そして尊敬してやまない人たちです。時に彼らの言葉や味方に学ぶことが多いので、今後は彼らの視点を借りての文章も増えると思います。

 

 

これから

 

まだ活動数が少ないので、このメンバーの詳細を明かすには至りませんが、いつか「実はこの人らやねん」と、このプロ集団のことをご紹介できる日を楽しみに、文中に時々登場してもらおうと思っています。

今後彼らと同席しての食事の記事には、ロゴマークを必ず添えようと思っています。なぜならその記事は私一人の力ではなく、彼らの力もあってのものになるはずだから。もしもこれまでと違った視点や、お店側に立ったものの言い方ができる様になったのであれば、それは彼らのお陰と思ってくださいませ。

今段階でも、彼らの存在はあまりに大きい。なので、それによって変えてもらった自分の文章を、自分だけの手柄の様に書き綴るのはフェアではない、と思ったので、ここにお知らせさせてもらいます。

ホーチミンでなかったら、彼らの様な精鋭と席を同じくさせてもらえることなんてなかったかもしれないなぁ。私にとっては、ほんと、チャンスの街、ホーチミン。精進していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

2018年9月2日

ちぇり

 

 

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