ホイアンの宿、過去にも何件かありましたが、今回はこちら!ブティックホテル的なデザインが可愛い!
ホイアンの宿を選ぶ時
旅先の宿を選ぶ際、価格の制限はもちろんありますよね。
私は一人なら、そしてチョイスがあるなら、最近は$30台のところあちこち巡ってて、まあ高くても$50くらいで良さげなところがあるといいなーって感じ。
旦那さんと二人で泊まるときは、旦那さんが興味あるとことか、自分が選ぶにしても、ちょっとええとこ選ぶけど(・∀・)
で、次は立地。あまり繁華街ど真ん中ってのは、ちょっと好みじゃないなーってことで、
今回は少しだけ離れたこちらにしてみました。
正直周りには大したもんありません。
オープンスペースのレストランとか、ローカルのお店がポツポツあって、向かい側には幼稚園があったかな。
つまりローカルの方の生活区域、みたいな感じでした。
それでもオールドタウンにはさほど遠くない位置。多分一般的には歩ける距離。ペンギンは、Grabに乗るけど(・∀・)
デザインが素敵なエントランス
中に入るとこんな感じ。
白貴重にきゅっとしなった黒でいろんなラインを描いてて、窓や壁に少しずつ色味を入れてるスタイル。
曲線と直線のバランスも好きだ。
建築やデザインの詳しいことはわからないので、パッと受けた印象だけなんだけど、予約サイトでちらっと見た写真にうけたイメージを落胆させない内容。
アーチ型の窓や出入り口がとても好きなタイプだ。
ただ南国らしく、オープンスペースなので、ロビーはエアコンが効いていないw
まあ風は吹き抜けてて気持ちよかったけど。
ウェルカムドリンクは、レモネードにバタフライピー・ティーを落としたもの。
ボディ部分にはレモンが入ってるから混ぜると可愛らしい色に変わりますね♪
お部屋!
お部屋はそんなに広い!ってわけじゃないですが、価格の割にとっても落ち着いた調度でまとめられてて、ちぇりさん一人でテンション上げてたw
全体的におとなしめではあるのですが、
バスルームはこんな感じ。
アメニティーはベトナムの漆の箱に入ってます。
白い壁にコゲ茶、または黒に近い色で家具が揃えられてて、ブルーをさしてます。
え、このワークですく、好き。
高さも超よかったし、電源ももちろん使いやすい位置にあった。もうPC開いてここにベッタリw
ちなみにバスタブはこのお部屋のランクにはないです(-人-)
朝食!
というわけで、朝ごはーん!
こちらのホテル、今回予約しようとした時は、どの部屋にも朝食がついてるプランのようでした。
やーっ、朝食会場も素敵!
すぐそばにプールがあるので、プールサイドで食事をすることも可能。
お食事の品数は結構たくさん。
パンもこんなに。
って、サクサク進ませてることでお察しの方もおられるかもしれませんが、
んっとね、うん。可もなく不可もなく(笑)
同価格帯のホテルで、とても食べられないところがあることを考えると、十分かも。
あと、ホイアンとかダナンはとにかくお外に美味しいお店、食べに行ってみたいローカル飯のお店が充実してるから、むしろホテルのご飯は程々くらいの方が。。。
胃袋の調整しやすいかも(笑)
名物の Mi Quan とかもある。
こちらも、うん、程々w
ジャムとかも、果肉は少なめで、ペクチンなどを加えた上でジェルみたいに固めたやつ。
いいぞ。私はソントンのジャムで育った世代だ。
ベトナムのホテルのジャムは、上等なものが多すぎるので、いいぞ、こういうのはちょっと嬉しいw(褒めてますからね?)
諸々スムーズ
スタッフさん達が皆さん感じが良かったことと。狭い街だからか、Grabを呼んでも、このホテルを目的地にしても、よく知られてるのか、非常にスムーズ。
周りをそぞろ歩いて楽しいものは少ないかもしませんが、賑やかなところへも程近く、逆にチョミッと距離があることで、自分はどこに行くにも車を呼びやすくて助かりました。
お値段はタイミングや、その時々によって変動があると思いますが、今回は非常にバランスが取れてるなーという印象の良宿。
やっぱりね、デザインとかって滞在中のテンションに関わる。
作業するだけだからシンプルなところでいい、という時もありますが、自分好みのデザインに囲まれてると、宿時間がとても楽しい♪
お気に入りです(^・^)
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Delicacy Hotel & Spa
116 Hung Vuong, Hoi An
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