えーっと、確認できてはいない情報なのですが、一説によると、
こちらの付近にあるインドカレーの人気店の料理人さんが独立して
出されたお店だとか何とか。真実の程はわからないのですが、そういえば
元店とされる所、ランチビュッフェがなくなってたりと、若干営業形態が
変わってたのはその辺が関係していたのかしら。。。
どちらもハイバーチュンのえー場所にありますわ。
メニューの豊富さを見てみても、そして南北インド料理を食べられる所を見てみても…
つ、潰しにかかってるんかしら?という状況(・∀・;
いやでも、先方はかなり以前からのファンをたくさん抱えてるからな。
もしも味の傾向が違えば「インド料理のバリエーション」ってことにはなっても
潰し合いにはならんだろ、と気を取り直してメニューを熟読。
おー!この店にもドーサがあるーヾ(@⌒ー⌒@)ノ ←大好物
ドーサってのは豆の粉を水で溶いて発酵させた生地を薄くクレープ状に焼いたもの。
クレープ状とはいえ、しんなりとした柔らかさがあるわけじゃなく、どちらかと言うと
薄く乾いててパリパリした感じ。これが薄いながらに微かな酸味と旨味を湛えてて
カレーに合う!
そして米やナンと違って軽いので、カレーをたくさん食べられるのが大きなメリット。
うん、ガッツリいけちゃうお若い人には全く同意できない話なんだろうけど、
ちぇり僧さんはもう若くないのでわかっておくれw
そして早速頼んでみると…?
ドーン!(笑)
で、デカイ。。。(笑)
噂されてる元店のもこんなに大きかったっけか。。。
でもま極薄なんで、全体量はそんなに多い訳じゃないです。食べられます。
ぺろりと。うん、問題なく美味しいです。やっぱり味わい深くて好きだ。
カレーが背の高い、でも大きさ的には小さなバケツみたいな容器に入ってくるのも、
元店に近い発想ですね。これ、日本人のカレー感からすると不思議な感じがする
かもですが、実情的にはテーブル上のスペースを取らなくて大変具合が良い。
もっと言うと人数辺りの机面積を節約できるので、デザイン次第ではお店にとっても
収容客数を増やせる要因となり得る、大変頭の良い容器採用ではなかろうかと思って
います( ・`ω・´)b
ま、少数皿数でも食卓を豪華に見せたい場合には逆に不向きなんですけどw
で、こういう本格的なインド料理のお店に来たらオーダーしたいのがビリヤニ。
この料理に使われてるような細長いお米は日常的には使わないし、結構手間も
かかるので、いざ本格的に家で作ろうと思ったらえらいこっちゃ。
なので、こう言うのはお外で食べるに限る(^・^)
ベジタリアン仕様の物もあればノンベジのものもあり、ビリヤニとひと口に言っても
いろいろなのですが、個人的にはマトンのビリヤニとか好きですねー。お米はホロホロ
として軽いのに味わいはしっかり。ガッツガッツ食べてもお腹がキツくなりにくいし
お酒のお伴にチョミチョミ食べてもいいし。
あまりお違和感のなさに。。。
噂で聞いた、元のお店から移って来た方がやっておられるのでは?と言う話を
ウッカリ信じてしまいそうな錯覚に(笑)。この部分は確かめてないし、確かめ
るったってあなた「あなた、前の店独立して元店つぶしにかかってるんですか?」
とかとても聞けない。。。(いや後半は聞かんでもええやろw)
逆に…元店に行って食べてみろよって話ですかね。
全く同じメニューを食べ比べた訳じゃないので正確な比較が出来る訳じゃないけれど、
大きく変わってるなら、その話の信憑性も上がりそうだし。
ま、実際には美味しければそこは重要ではないんで気にする事もないといえば
ないんだけれどもw
こちらのお店とくだんのもう一件。結構至近距離にあるので、今後、どうなって
いくかが気になります。お客さんの奪い合いじゃなく、それぞれに特徴を保って
美味しいバリエーションをキープしてくれるるといいんですけどね(^^;
Ganges
74a2 Hai Ba Trung Q1
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