南国のお魚は美味しくない、はナンセンス。
ただし、日本と同じ、と言うわけにはいか
ないので、色々手入れをするわけですが、
その魚に合った仕込みをすると、日本で
食べるお魚に負けない美味しさに♪
今回は、平べったい感じのお魚(なんだその
雑な説明)の身を見たときに、あ、これ西京
焼きに良いやつだ、と思ったので、実験実験。
我が家にお味噌はないので、タイの味噌的
調味料に砂糖と醤油をちょっと加えて
甘味噌的な合わせ調味料を作ります。
ラップの上で両面にまんべんなくまぶして
ピッチリ包んで、半日〜1日冷蔵庫で寝か
せます。
結構水分が出るんで軽く拭き取り、焼き網へ。
あとは普通の焼き魚の容量ですが、味噌が
沁みた部分が焦げやすいので、気持ち
弱火か遠火で。
こんがりさん(^・^)
特に切り目を入れてるところからは、
ふかふかとした美味しそうな香りの湯気が♪
一定濃度以上の塩分を含む調味料に付け
込まれることでタンパク質の様子が変わる
ことと、特に白身からは無駄な水分が除か
れることによって、ぷりっぷりの食感に。
ホフホフ。
ほろほろと骨から外れるその身はクリュ
クリュした食感で、味噌の風味も十分に
入って、西京焼き風、いい感じ(^・^)
これ、いろんなお魚に応用できると思い
ますので、今後も実験して見ますね♪
こっちで帰るお魚で、西京焼き一番美味
しい選手権、やって見ても楽しいかも。
お魚、美味しいねーヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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