「美味なるものには音がある」
の、CMに洗脳されて、わたくし、お家で
食べるソーセージは、できるなら「パキュ!」
と齧った時に音がして、その噛み口からは
ほとばしる脂、噛めば伝わる肉肉示唆を備えた
ものが大変理想。
しかしホーチミンには、そのCM元の
シャウエッセンがない。
というわけで、市販のソーセージをより
美味しく食べるために、巷で人気の、
ソーセージの焼き方を試して見ました。
ソーセージって、ただフライパンで焼くと、
なかなか仲間で温まらない。中途半端な
火入れは美味しくないだけでなく、その後に
置く時間の長さによっては、お腹を壊す
原因にもなりかねない。
かといって茹でると。。。
ものによっては腑抜けた味になりますよね。
そこでその二つを合わせたこの焼き方。
まず熱したフライパンにソーセージと、
ソーセージの底が1/3ほど浸る程度の水を
入れます。グツグツ。
途中ソーセージをコロコロしながら、
水分が少なくなるまで加熱。
ほぼほぼ水分がなくなったら、ここから先は
お好みですが、そこでストップして良し。
そのまま加熱を続けて焼き色をつけても良し。
おっほー!!パキューン!!
もちろん素材によって必ずしも望むものに
なるとは言えませんが…
なるほど、この餃子式の焼き方だと、
不要に脂が茹で湯に流れることなく、
空焼きよりも水を使った方が熱伝導率が
高いので、しっかり中まで熱が入る。
理にかなってます。
つまりは、仕上がりは素材によるところが
大きいものの、どういうものを熱するに
しても、適していそうと思われるやり方。
うん、これ有用( ・`ω・´)b
こういう、特別なものを使うこともなく、
難しい技術を要するわけでもないのに、
美味しくできる、とか便利にできる技に
気付く方とか、それを知らせてくれる媒体って、
その成果の貢献度に大きく貢献されてるよなー
としみじみと。
ま、私の場合は伝聞ですがw
これ、よかったですよ♪
お試しください(^・^)
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