一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

お豆腐にはご注意を

最近暑いからか、そこかしこで生ものその他の食材の傷みが気になります。

お豆腐は以前ご紹介した配達してもらえるお豆腐を大体愛用してるのですが、
どうしても急遽必要になった時はスーパーで買ったりするんですよ。でも、
ここ3回連続で悪くなっていた(ノ_・。)
同じようにこんな感じ。
味がどうのと言う前に、これじゃ口に入れるのも憚られる。。。
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         th_IMG_1726_20160725195245251.jpg
ねばーっ(´Д` )
規制が入らないように、ちゃんと豆腐をバックに写しましたよ。
(なんの規制だ)
もちろん賞味期限前。
上の写真は昨日(24日)に買って来て開けた結果。
賞味期限は28日。
th_IMG_1723_201607252002092a1.jpg 
でもま製造からはかなり日数経ってるみたいね。
消えかけてるけど製造日表示はひと桁台の数字のようだから、
最短で見積もって9日だったとしても、二週間は経ってるわな。。。
ここの製造日を見逃した事と、充填豆腐でもないのにこの長い賞味期限に
関して疑問を持たなかった自分が悪いんだけど(その日数に対応する製造
方法を採択してるとは思うのですが、カットして容器に詰めるタイプは
相応の設備が必要と聞いていて、それが採用されているかは確認していない状態)
一ヶ月内に3度もあると、かなり警戒してしまう。
この暑さですから、移送時の保冷に不備があったり、冷蔵状態も
不安定だったりするのかもしれませんね。製造側では行かんともし難い部分が
あるのかもしれません。となると、消費者の自分達も気をつけないと。
買わない、というわけではなく、製造日を確認するとか保管状態が信頼できる
お店で買うようにするとか、自分が持ち帰る時にも保冷剤を用意しておくとか
自衛策をとっておく事が必要かなと。ちなみに今回は3回とも保冷剤を持参して
購入、持ち帰り時間車で5分の間も保冷剤と一緒に保冷袋に入れての持ち帰り
でした。が、原因はどこにあったのかなんて突き止めようも無く。
また突き止めてその原因を責めるよりも大事なのは、まずは自分と家族の健康を
守る事。もしも原因が分かって、それが自分以外にあったとしてそれを責めても、
壊した体調が即座によくなるわけではありません。健康第一。特にホーチミン
に来て間もない方だと常在菌にも慣れてなかったりして、本来軽い食中毒で
済むものも、大ごとになってしまいかねません。
傷み易いと思われる食材は、取れるだけの自衛策を取って、且つ、食べる前には
大丈夫そうかの確認を。色、匂い、手触り、味。しっかり確認してからお使い
ください。このところ、スーパーで買ったお豆腐、宅配でお願いした生鮮食品に
怪しい事が続いたので注意喚起。
安全は、与えられるだけのものではなく、自分で手に入れる確率を上げることが
できるもの。できることを遣り尽くした上で遭遇してしまったトラブルはもう
事故の様な物ですが、避けられる物は避けて、無事に楽しい食卓を目指しましょう♪

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