少し状況が明るくなってきたように見えますが
先日の当局よりの発表で、スーパーの恵慶時間が延びたり…(外出は変わらず18時までですし、許可されている一部のエリアに限るので、基本的には6日までの規制と大きくは変わっていませんが)
飲食店のデリバリーが一定の規定をクリアすれば営業可能となるなど、少し、光明が垣間見える状況となってきて、気持ちが上向きますね。
ただし、ワクチン2回目が終わっていない方が多い状況。ご存知の通りワクチンが有効となるのは2回目を打ってから一定期間を経てからのこと。
また感染しないということではないので、当人は軽症で済んでも、ご家族やお仕事などで近くにお過ごしになる方がいる場合、相手に暴露させてしまう可能性も。
日本でも治療薬の試験使用なども進んでいるようですので、諸々安心な状態になるまで、引き続き気をつけて過ごしたいですね。
とはいえ出かける機会も増えるはず
ただ気をつけて過ごす=これまで規制中の生活様式を全く変えないという訳ではありません。
どの程度活動の範囲を広げるかは個々の事情によって色々違ってくるかと思います。お仕事もありましょうし、できればお買い物だって自分の目で見て確かめたものを買いたいですよね。
委託したりデリバリーだと、不都合なものが届いたりもします。なるべくなら自分で選びたい。
でもまだしばらくは検問などもあるかもしれませんし、いろんな場面でワクチンの接種履歴などを聞かれるかもしれません。そんな時に、私なんかはベトナム語をサボっているので、多分とってもご面倒をかける気が…orz
そんな時人便利なものを作ってくれた方がいらっしゃいます。
SOSカード
個人の基本情報:ワクチン履歴記入欄付
なるほどっ、基本情報などを全て書き込めて、ベトナム語と日本語で、伝えたい相手側にもこちら側にも項目が的確にわかるようにしてある、と。これは助かる!
ちなみに下に大きめの写真を載せていますが、Gogole Driveへのリンクも貼ってありますので、プリントアウトする際にはそちらもご活用くださいませ。
個人情報も多く含まれてるので、原本を持ち歩くことは少ないかと思いますが、携帯はしているであろうパスポート情報などと一緒に持ち歩くか、記入後の情報を写真にとって携帯に保存しておく、などするといいかもしれませんね。
救急医療などが必要になった時に活用できるカード
また先日は2つ目のカードも作ってくださりました。
こちらは緊急時にどういう助けが必要か、ということを伝えるためものも。
万が一、不慮の事故などにあった場合、自分の意識がない時にローカルの病院に運ばれてその後が大変だったというケースも多々あります。
意識があったとしても、大変な状況の中、明確に「どこそこに連れていってくれ」という意思表示をベトナム語でできるかどうかはわかりませんよね。
意識を失った場合にこのメモを見つけてもらえるかはわかりませんが、何もないよりかは可能性が上がるかと思いますので、緊急連絡先として、行きつけの病院、または保険のカバーが有効である病院名を書いておくのがいいかもしれません。
最初、記入済みのものを携帯に保管しておけば…と思ったのですが、自分がそれどころじゃない状況の時には携帯を操作できるかわからないし、バッグの中に入れておくだけでも若干、希望の処置をしてもらえる可能性が上がるかもしれませんよね。
日本以上に気をつけたい連絡先の携帯
海外では個人が外でトラブルに遭遇した時、家族への連絡をその場にいる人にお願いすることすら困難なケースがあると思いますし、今の状況、必要なことを伝えられる準備はいつもしておきたいもの。
でも私も怠ってました。
もちろんこれらが必要にならないことが、まず一番。ですが、備えあれば憂いなし、とも申します。
何にしてもありがたい。
日本人会が組織できないと聞くベトナムですが、こうして個々の方がご厚意でいろんなことを寄せてくれることで、とてもとても助かる場面が多いですよね。
Ms.Bさん、今回は掲載許可をくださり、ありがとうございます!是非とも活用させていただきますね!
⬆︎をクリックすると、ちぇりまっぷに飛べます。
詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
にほんブログ村
↑ ↑ ↑ ↑ イイね!の代わりにポチしてくれると、
参加してるランキングが上がって喜びますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
コメント