ぶっちゃけ、そのラインナップから「どうなん?」と思いつつ頼んだのですが、あら、これはこれで悪くない?
見慣れぬタイ料理
失礼ながら実店舗は見たことがなかった。
が、タイ料理のお店で、このデザートをトップ絵に出すのか、と興味を持って見てみたら…
ドリンクがすごい(・∀・)
あ、もしかしてこれはかふぇ???と思って見直してみたら、
もちろん料理もいっぱいある。
でも幅が、広い。
一般的なタイ料理もあるけど、
カフェメニュー的なパンとかもある。
でも一方でタイ式の串焼きなんかもあるし、果物と餅米コンボのタイ式デザートもある。どういうお店?
と、興味を持ったので頼んでみました。
シンプルパッキング
シンプルなんですが、しっかりとしたパッキング。
乱れがなくて扱いやすかったです。
でもスナック菓子は頼んでないぞ。
なんかサービス期間なのかな。
Green Thati Curry Fried Rice
グリーンカレーはタイ料理で日本人にもよく知られてますが…
チャーハンに????
と疑問を持ちつつ頼みました。
一見、ガパオ的な。
どうやって作ってるのかは分かりませんが、ほろほろのはずのお米がちょっとシットリ。
グリーンカレーの濃いペースト状のものを炒めると時に調味料がわりに使ったのかな。
実際のグリーンカレーほどは辛くなく、「風味づけ」的な感じで味がする感じかな。
お米は、本来はほろほろ系のお米に水分が加わってモタッとしてる感じ。ちょっと期待したのとは違う、というか、イメージできなくて詳しく期待できてたわけじゃないけど、
「あ、こうきたか」
という感じ。
最初はそんな感じで、(んー)と思いつつ味わえたのですが(んー、んん?んん!!)って感じでだんだん慣れてきて、というか気がついたらモンギュモンギュと食べてましたw
美味いんじゃんw
あるよねたまに、こういうの。味覚で「うまい!!」と瞬時に感知するわけじゃないんだけど、気がつくとなんか食べちゃってる、みたいなおいしさ。これがそれ。
Thai Beef Curry with Baguette
こちら気持ち惹かれたのが、カレーとバゲットの組み合わせだったんです。ご飯じゃなくて。へえっ、と思って頼んでみました。108k でお手軽だったし。
そしたら。。。
うおおおおお!!肉、多い!!なんでこれこの金額なの?!
ただソースには全然油が分離してtなくてどうなのかなーと思ったのですが、うん、気持ち甘めですね。
ただベトナムカレーみたいにベタ甘ではない。でも同時にタイカレーに持ってる自分のイメージとはちょっと違った。辛さも少ない。
ただまあタイ料理にそんなに詳しいわけじゃないから、自分が知らないだけで、こういうジャンルのカレーがあるのかもしれない。
もしくはベトナムの方向けにマイルドにしてるか。
そのどれがこのレシピの基幹かは分かりませんが、お肉、赤みだからトロトロじゃないけど、かみごたえありつつホロっと崩れて美味しいし、食べ甲斐がある!
そしてバゲット。
細長ーいタイプ。
一口齧ってみると、結構中まで乾燥してるタイプで、ありゃ、と思ったのですが…
あらやだ、よく吸う。
さらっとしたスープに浸した瞬間にそれを吸い上げて、味わい深ーい!!
まるで味噌汁に入れたお麩のようだ。
美味しい。
先ほど、このレシピに至った理由を考えて見ましたが、もしやこの「パンを浸して食べる」というストラクチャのためのレシピだったりする?え?美味しい。
そして、やっぱりお肉の量が充実!
これは、お買い得!
市内に5店舗もあるらしい
ふと、パンが入ってた袋を見てみたら、なんと5店舗も新しい。
自分がよく通りがかるエリアには1店舗しかないようだから目にした記憶がないのも致し方無しなのですが、そっかー。人気のお店なんですね。
そして住所の最初に入ってる、Soi、という単語。
これ、タイ語で「○○通り」みたいな感じの意味でしたっけ。ベトナムでいうところの、Hem、みたいな細かな道のことだったかな。
細かいとこだけど、Thaiテイストを演出するのに、細かいところに気を遣われてるのね。レシピも数が多かった割に細かい設定があるなーて感じだったし、商品設定、しっかり考えてるのね、きっと。
そして煮物のお肉があの調子だと、串焼き系とかも期待できるかも。
近々また頼んでみたいと思います♪
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Soi Thai
@ Capichi
https://www.order.capichiapp.com/ja/restaurants/capichistore2c2f84
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