東京滞在時にいつも大森に泊まるのですが、駅周りに新しいお店ができてましたよ!
駅の西側
大森駅の西側は、生活感があふれるエリア。
もちろん駅周りってことで飲食店もそれなりにあるのですが、日常でリピしたくなるチェーン店なんかも多く、とても気安い。
そんな大森駅の西側に、新しいお店ができてました。
ケバブ自体はホーチミンでもよくあるので食べ慣れており、特に物珍しさで興味惹かれたというわけじゃないのですが、新規オープンってことで、半額だったので買ってみた( ・`ω・´)b
こちら後で調べてみたら、都内に何軒も店舗を持つチェーンみたいですね。
メニュー
今後、営業が軌道に乗ってきたらどうなるかわかりませんが、今の所、店内にて注文。正店内にはほんの申し訳程度にイートインできるスペースがあったものの、まだ開店作業で忙しいのか、物置的になってて使えないようでしたw
デフォルトケバブで700円!
ちょっとびっくりしたけど、ボリューム考えたらゴツいバーガーとかサンドイッチとかと近くて、そんなもんかー、という感じ。
ホーチミンではバンミーと並んで結構安い庶民食ってことが多いから(西洋人向けのお店はこのくらいするけど)ちょっとびっくり。
あとはまあターキッシュ料理屋さんにある定番というか。ワンプレートで1350円くらいがMAX値、主要価格帯は1000円前後なので、まあそんなものか。
とはいえ、主力はケバブやピタサンド。いろいろ種類があるようですね。
素朴すぎるオーダーシステム
で、チェーンだからある程度確立してるのかと思ったら、オーダー方式がめっちゃ素朴w
まず店内カウンターで注文&精算。それは良かったんだけど。。。
オーダを付箋に書いてくれてその付箋を持って表で待つ。。。のかと思いきや、その付箋を表の窓口から作り手さんに渡したところで、オーダーガー通るという方式(・∀・;
それわからんと最初付箋を持ったまま外に立ってたら、こちらのお店ですでに買い物したことがあるっぽい方から「順番にね、その付箋をあの店の人に渡して作ってもらうのよ!」と教えてもらった😅
つまりオーダーシステムなどは入ってなくて、清算と作り手の役割が完璧に分かれてる状態というw
これ、他のお店でもそうなのか、単にオープンにシステムが間に合わなかっただけなのかは不明。なんて素朴な😅
実食!
ってことで持ち帰って食べてみましたよ!
結構でかい!
そしてケバブも割としっかりした量が入ってる!
ただスパイシーを選んだソースは単なるオーロラソースみたいな感じで、よくよく味わうと奥底にちょっと辛味があるかな?って感じだったので、辛いのが好きな方は思い切ってスパイシーを選んだほうがいいかも。
確かこれは普通レベルの辛さだった。
今回が間違えてなければのサジェストだけど(^^)ゞ
で、野菜もたっぷりだし、ザクザクした食感、邪魔をしないピタ、潤沢なお肉で普通に美味しかったのですが、これ、半額の350円で買ったから大満足って感じで、700円となると、どうか。
損はしないと思う。
ただよほどケバブがお好きな人じゃないとなかなかこの金額を振り分けるに至らないんだろうか?と思ったり。
でもま、日本でケバブがどのくらいの希少価値を持つか、今の自分には肌感ではわからんしな。あと自分にはごくごく普通の味でしかなくても、珍しかったらそれだけで新鮮な味で「美味しい!」ってなるし。
評価は人によりけりだろうと思いますが、我が家は次回、700円払って食べるかな?という感じではありました。順当に美味しいので、もしどこか他でも見かけて「どんなものか食べてみたい」って方には、順当に美味しいし、経験値代として価値があるかと思います!
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Saray Kebab
東京都大田区山王2-2-11
TIme: 11:00 – 20:00
Spent: ¥350/人(オープン価格なので普段は700円の商品でした)
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