新玉ねぎをホーチミンで見つけるのはなかなか難しいのですが、最近ちょくちょく遭遇します。季節というよりタイミング？
新玉ねぎのスライスは辛くない
新玉ねぎにの見分け方がわからないー、という方もいらっしゃると思いますが、私も確実なことはわからんですw
ただ、なんとなくですが外側からわかることは…
皮の色が薄く、すぐに地肌が見えるようなものが確率高いかも。
切ると明確にわかるのですが、水分が多く透明感がある。これは切ってみないとわからないので選ぶときには意味がないけど…
あと、上下をプチャっと潰した扁平型になってるもの、今出回ってて美味しいですよー。
まあ買ってみたらどうも新玉ねぎじゃなかったようだ、というときも、その辛味や苦味が苦手だったらたっぷりの水にちょっと塩を加えて30分くらいつけておけばずいぶん和らぎます。
むしろその方が好きという方もいらっしゃるので、お好みですね(^・^)
スライス→水にさらして絞る
スライサーで好きな厚みにザクザク切って、スライスする端からボウルに張った水に落としていきましょう。
新玉ねぎはそのまま水にさらさないまま食べてもいいのですが、ちょっと晒すとシャキッと感がさらにますので私はくぐらす程度に水に放ちます。
ざるにあけて水気を切った上で、さらに手で掴んで絞る。その際に、以前ご紹介したポリ手袋などしていると素手で触らないので生で食べるものに関しては安心ですね。
水を切っただけじゃんちょっと水っぽいままなので、少し絞ることで味の収まりが良くなります。
そこに、ピーナッツオイル。
もちろんオリーブオイルでもいいのですが、ピーナツオイルの方があっさりしたお野菜にはコクが出たり、味の収まりが良い気がするんですよね。
もちろんイタリアン風にするときはオリーブオイルも美味しいです(^・^)
そして塩胡椒。
これでベースの出来上がり。
少しのタンパク質を加えることで食べやすく！
さて、このオニオン「だけ」サラダでも美味しくはあるのですが、ワッシワッシ食べようとすると、玉ねぎだけだと飽きがくる。
そこで、ハムやベーコン、鶏ハム、痛めた豚バラ、ゆで卵、Gio Thu
などのタンパク質が混ざっていると、味にメリハリが出て全然飽きずに食べられます。今回は、先日、
もつ鍋を食べた時のあまり出汁で炊いたお揚げさんを刻んだものを。
やーっ、これ1玉分くらいペロッと食べれるwww
玉ねぎさんは、特に生で食べた場合硫化アリルがたっぷり含まれてて、何に良いって、ええワタクシあたりの年齢の方にとても必要な「血液サラサラ効果」。大事(๑•̀‧̫•́๑)
我が家では、玉ねぎが家にある限り、週に数回登場しているサラダです。あっさりしすぎてなんだかなーという方は、オイルの代わりに少なめマヨネーズであえてもいいですよ(^・^)
火を通すだけじゃない玉ねぎの美味しさ、新玉見つけたらぜひどうぞーヾ(＠⌒▽⌒＠)ノ
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