なんだか随分と街が活気を取り戻してきて、それはとても良いことなのですが、厳しかった社会隔離や、お店に関しては一時営業停止の傷跡はなかなか深く…
心機一転、もしくは新たに頑張っているお店もあるのですが、残念ながら無くなってしまったお店もいくつか。
私が旅行者の方にご案内していた雑貨屋さんとかレストランの多くは目ぬき通りにあって、それはイコール固定費の高さを意味するわけで、一旦引き上げて別の場所で再興の機を見てるってところも多いですね。
そんな彼らの中で連絡がつく人にどうしてるか聞いて見たら…意外な返事が??
それ以外にも、「大変な時」と思いがちな状況の中で、ベトナムの人たちは驚くような行動をとっていたりします。
もちろんこれが全てではない。こんな人たちばかりでもない。それは、注意喚起の記事を書くときにも言えるわけで、みんなが悪いわけでもなければみんなが前向きで良い人でもない。
それでも書き残しておきます。
彼らはこんなにもたくましく、こんなにも前向きでヘコタレナイ。どころか、こちらが想像だにしないような行動を躊躇なく起こす。
これ。こういうの。
こういうところが、この街を大好きな理由の根っこになってる気がする。
すげい。
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