アヒルが身近な食材だなんて、こんな贅沢なことある?!ってのが、ベトナムにきて嬉しかったことの一つ。日常でも手軽に楽しめるのがいいですよね!
そこかしこにアヒルが!
ローカル料理にの代表選手にローストチキンや蒸しチキンがありますが、そこにローストダックも並んで吊るされていることが多いホーチミン。
初期の頃に道を歩いてて、こんな風にアヒルを焼いてるお店も見つけて感激したなー。
ちょっと良いお店に良いっても北京ダックがとってもお手頃、5つ星のホテルでも、3000円とか4000円くらいで、ホールセットの北京ダックが楽しめてしまう。
中華式なので、パリパリの皮を楽しんだあとは残りの骨と身で2〜3種類の流離も作ってくれるケースもあるので、本当にお安いんです。
日本だと、ちょっと高級な中華料理のお店に予約してから食べに行くしか食べる手段ないのでは?と思うくらいにレア物だったので、最初の頃はその値段に驚いたし、みんなで分ければ更に安いので、普通のランチのチョイスにもよく上がってた。
なんなら市場で生きたアヒルも売っている。
豚や牛には適切な寝かせ期間が必要だけど、鳥系は鮮度が命。慣れてない人には残酷に見えるかもだけど、自分で選んでその場でさばいてもらえる市場があるなんて、料理する人には最強食材環境(๑•̀‧̫•́๑)
一番方達、お手入れ、すっごい丁寧で細かなところまでやってくれるしね。
日常ご飯としてのアヒル
というわけで、日常のご飯にもよく登場するアヒルですが、特にアヒルの麺、好きなんですよねー。
アヒルの麺の時は、この黄色い中華麺のことが多い。細いけどウォリュウォリュした輪郭のはっきりした黄色い麺を使うことが多いよね。
今回はデリバリーで器に収まるようにアヒルのモモ肉がカットされてたので、パズルごっこして組み合わせて見た(・∀・)
すごいボリューム。
でもこうやってモモ肉一本、どーんと載せてるパターンが多い。
そしてアヒルのお出汁がしっかり出たところにお醤油ベースの味付けが滲んだスープが大好き。
中華系なんだけど、どこか日本人にもしっくりくるし、煮しめたドンコの味わいなんて、日本食を彷彿とさせる味わい。
更にそのスープの味と同じ方向性にありながら、別炊きされて気持ち味が強めになってるお肉が最高。
鶏肉よりも赤身質が多く、パサつきがちだったり硬いというイメージを持ってる方もいるようですが、それは料理の腕次第。
こちらのお店のはすっごいジューシー。そして旨味もぎゅっと詰まってて、すごくおいしい♪
ついでに、こちらのお店にはワンタンがあったので追加で頼んでたのですが、すっごい大きなワンタン😳
麺の量が少なめなので、ワンタン3つで麺の量に対抗できそうな勢い(笑)
うん、お店によってはアヒルに獣っぽい風合いを出すお店もありますが、こちらのお店のは食べやすく、お出汁も最後まで飲みたくなるやつ。
これは、あたり!
Grab Foodで頼みました
今回はグラブフードで頼みました。
なんだったらワンタン麺もあるようだし、ワンタンだけのものもある。チャーシューなんかも一緒に載せてる麺も美味しそうだなあ。
メニューには、このアヒル麺のスープだけってのもあって、売ってくれるらしい。いいいな、炊きものにつかえそうだ(^・^)
もしまだアヒル麺、食べたことないって方がいたら、こちらのお店の、なれない方にも食べ良いと思うのでおためしあれです♪
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ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
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