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【Ho Chi Minh】公園の目の前にある、練乳Banh Miを食べられるカフェ ~ Leelai Cafe & Teahouse

カフェ

Le Lai 通りにあるカフェは、ついつい通り過ぎがちだけども意外といい店多いのよ。あの店のお隣なので、お食事後にも使えそう(^・^)

あの店の隣

この辺久しぶり!
お気に入りのドイツ料理屋さんがありまして、

と言ってももう、4年前の記事になってる😅
時が経つの、ほんまに早いな、。。

で偶然ながら、上記お店のお隣のカフェ。以前はなかった。

ってか、ドイツ料理やより構えが立派だなw

入り口の様子を見ると、ドリンクだけじゃなく、ちょっとした軽食的なもの?もしくはスイーツかな。そんなものもあるっぽい。

ヘルシー、をキーワードにしてる割りには、カロリーゴツそうなものが写真に写ってるけどw

ま、とりあえずこの日はお茶だけのつもりだったので入ってみます。

書斎的な雰囲気

入るとこんな感じで細長い店内。
奥にオーダーカウンターで注文と支払いを終わらせてから席に着きます。

そんなに広くはないんだけど、それでも席と席の間をそれなりにスペースとってくれてるの、ホーチミンだなあ。

ゴミゴミしてないので、安心してPC開ける。
右側のお席の足元には、電源を備えてるところもそこそこあったし。(全席ではない)

奥の方から振り返ってみるとこんな感じ。

お店の目の前が公演だから、緑が入り口のガラス越し前面に見えて、素敵ねえ。ホーチミンで大sきな風景の一つ。

メニュー

メニューはこんな感じ。
場所柄もうちょっとお高めかな?と思ったけど、そうでもなかった。最近のホーチミンの、ちょっとおしゃれなところによく見られる価格帯。

左から2列目に、フードが書かれてますが、安いな。。。

基本は、パン+何か、という軽い感じのもの。
あとはヨーグルトメニューがさらに右の列にありますね。食べ物は、おやつ程度に考えておくほうが良いかな。

飲み物だけ、のつもりが?

で、こちら。
あれ?お茶飲むだけやったんちゃうけ?って感じですが、練乳づけのBanh Mi食べられるって聞いて無視できる人、いる?(多分いる)

ココナツコーヒーは、すでにミックスされてるタイプだった。
だなんだと、ココナツミルク部分をフローズンにして濃いコーヒーをその間に流し込んだりするタイプが多いけど、ホーチミンでは、時どき遭遇するね、この全混ぜタイプ。

上にココナツクリスプをくだいたものが乗ってたのも珍しかったな。これ、食べて楽しむというよりは、飲む時にこの上面が鼻にすごく近づくから、そこで香りを楽しむ感じかしら。

もちろん食べてもいいんだけど。
うん、穏やか。ダナンで飲むココナツコーヒーほどの高揚感はないけど、普通に美味しい。あ、甘さは控えめにしてもらいました。

で。
こちらが Banh Mi Bo Sua。

Banh Mi(パン)の部分がへしゃげてる?
多分。。。プレスベイクできる、パニーに焼くようなやつで押し潰しながら焼いてる。

結果、周りはサクサク、中は。。。物理的にやった通りのパンを押し潰したような状態で、ちょっと歯切れは悪いけど、面白い食感。

あと、この方がふわふわ状態よりも練乳につけやすい。
スティック状になってるというか。

あああああああああっ。
なんという!!魅惑的な!!絵面であることかー!!!

カロリー満載ですがヽ(・∀・)ノ

これを。。。まさか。。。お外でやっても良いなんて、なんという背徳感(๑•̀ㅂ•́)و✧

…あれ?今セルフ暴露した???家でやってるって、暴露しちゃった???あれ????

エレクトリックサインボードは電子アートの美を放つか

幸いにもあの設定の世界線にはなってないけど、環境としては色々近いものがあって、すごい時代に生きてるなあ、と思わざるを得ない昨今。

下の写真、みてください。入り口から見たこちらのカフェの様子。

画角違いますが、しばらく経った時の、同じ場所。
ん?

んんん???????

あれ?絵が変わってる???
しかし最初に見た絵のタッチ的に、私はすっかり絵画と思い込んでいた。しかも魅力的な。

自分はアートに明るいわけじゃないのであれこれ評価できるような見方はしないが、印象に残ってたんです。センスいいなあって。サイズもかなり大きかったので、絵の印象ってカフェに影響するわよねー、などと思いつつ。

そしたらあなた、これ、電光式絵画。でもね、絵にもよるけど、ものによってはとても暖かい感じなの(・∀・;

ディスプレイが良いというのもあるかもしれんけど、明らかに、絵画を装うことを前提にした作品、とお見受け。

流石に無限に、というわけにはいかないのか、7~8作品だったかな?それくらいの作品数がすーっと入れ替わっていく。

なんというか、ただ絵画をディスプレイに写しましたというだけではない画質の良さや雰囲気が感じられて、しばし釘付けになってしまった。

あれかな。たんに絵柄が水彩画的なものがあったりするからそう見えたんやろか。でも普通に絵画をテレビに映しても、なんか「映像に撮ったやつですー」みたいなのが出る気がするんだけど…

絵柄のせいか、周りの壁紙との兼ね合いか。
今こんな素敵なシステムがあるのねー。知らんかったし、自分は初めて見た。

良いインテリだだな。
これがバキバキの電子物とわかるものならそうでもないんだけど、こんな融合は初めて見た。

この商品の技術がすごいものなのか、たいしたものじゃないけど使い方の話なのかは分かりませんが、色々と技術革新があった上で、アナログな感覚との境界線が溶けているのを感じるひとコマ。

思わぬ出会いでございました(^・^)
あ、夕方までしか開いてないお店なので注意( ・`ω・´)b


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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/

お店情報

Leelai Cafe & Teahouse
15D Duong Le Lai Q1
Time: 06:30 – 17:30
Spent: 81,000vnd / person

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