ホーチミン在住者の幅広い層に定着しつつある、Junco Koboさんの革製品。今回の社会隔離を経て、お家での暮らしをさらに楽しく、ということで、新商品が出たようです。
ペロ革大変身の小物入れ
（2019年7月）
突然ですが、こんなものを入手。
なんだこれ。
素材が革なのはわかった。が、なんだこのペロンとした一反木綿縮小版みたいなのは。
ボタンがある。これがあると閉じたくなるのが人情ってものだ（そうか？）
ポチり。
あ。
これは…これは…っ！！！
２ぽっちりしたら…
豚さんのお耳になるやつ？！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))（違います）
見てみると、もう２つボタンがあったので、ポチって見たら。。。
おーーー！！これ、小物入れだ！！！！
折りたたみ…ではないけど、平面⇔立体の自由が効く革細工！！可愛い！！
…し、これ、旅行の時とか便利そうじゃない？特に女性は小さなアクセサリー類を無くさないように気を使いますよね。
ベッドサイドテーブルなり洗面所なり、置き場所を決めて対処しても、宿によってその様子は違うし、環境が違えば、条件は同じ場所でも「いつもの場所」とは認識しづらいもの。
でも、これなら嵩張る事なく、でも「同じ容器」として認識しやすいから、忘れ物をしがちな人でも大丈夫かも？革だから、繊細なアクセサリーを傷つけることもなさそうだし！！
へーっ、こんなものがあったのか！！！
製作は、Junco Koboさん。最近私がかなり色んなアイテムを使わせてもらってるブランドです。全て、オーダー制。
ヘヴィーローテーションしてるメガネ・ストラップ
実はワタクシ、最近、ハズキルーペ・デビューいたしまして(–)/（そこ、年齢当てクイズしない）
しかし、これまで視力は、1.5 と 2.0。メガネとは縁遠い生活をしていたので、まー、メガネの取り回しが下手くそ下手くそ。
しかも必要なのは手元のものを見る時なので、人と話してる時は、かけたり外したりかけたり外したり。書き物している時も、ちょっと資料を探しに席を立つ時にどこかに置いては…
「メガネ、どこっ(๑•̀‧̫•́๑)」
と、一生懸命探す始末。まー時間の無駄。
で、こんなものを作ってもらいました。
アーデルハイド！(๑•̀‧̫•́๑)
と叫びたくなる一品です（年齢当てクイズのヒントですかね）
テンプル（つる）の部分に通すところには、シリコンっぽいリングがあり、一定の太さがあれば摩擦でスルンと抜けないようになっている。
で、私、金属アレルギー、というほどひどくはないのだけど、金具のネックレスだと汗かいた時に皮膚が赤くなったりチクチクしたりするんですよね。でも革ならオッケー( ･`ω･´)b
ネックレスのように首にかけておけばメガネはいつも胸のところに。どこ？どこに置いたっけ？と、日に10回も探さなくて良い（そんなに無駄なことをしとったのか。。。）
そして、メガネを持った限りは必要なのがメガネケース。
布とかプラスチックとかいろんな素材あると思いますが、革素材のメガネケース、いいですよ。サイズを合わせてもらえばメガネ突っ込むだけでしっかり治るし、衝撃からもある程度は保護。
グラス部分に傷もつきにくいし、色味にもよるけど、ビジネスの場で出してもフランクすぎないし。
実は街で革のメガネケースを見かけて依頼しようかなーと思った瞬間に、作家さんが自作したのを使ってるのをみて「それ！！それ欲しいの！！」とその場でオーダーしたと言うねw
これは別のお友達がオーダーしたメガネケース。サングラスとかだとかなり大ぶりのものもあるから、個別オーダーできるのはありがたいよね。
その他諸々、革小物・鞄・アクセサリーなど
あとはキーホルダーも気がついたら Junco Koboさんのをもう長く使ってるな。
あとはバッグ。しんなりした革の折りたたんで使うタイプ。クラッチって用途が狭いけど、がっつりトートは不向きな場面も。でもこれならそこそこ荷物入るし、それなりの場所でも悪くない。
他にも細々したものが色々あるのですが、アクセサリー類なんかは、Junco Koboさんのインスタを見てもらった方が良いかな？
革て、なんか濡らしちゃいけないのかなとか、扱いが難しいイメージがあったのだけど、あれ、素材によるみたいですね。とりあえず私が使わせてもらってるやつは、少々濡れても大丈夫。
水がしみやすい加工だったり素材であれば、そりゃシミになることがあるから濡らさない方が良いのでしょうが、シミない表面のものを選んでお願いしたら、ほとんど問題なし。
あとは、クリーム（ニベア？）とかを薄く時々塗り込んだりとかしてます。あ、でもこれもやっていいのと良くないのがあると思うので、作者さんに確認してくださいね。
考えて見たら革って丈夫。ワタクシのように雑でラフな人間には（繊細な扱いをしないで良いものに限り）結構向いてる。ましてや、オーダーで作ってもらえるとなると…
いやー、日々使い倒させてもらってますわ（笑）
ご要望、ご相談などがあれば、Junco Kobo の作家さんに聞いてみるといいと思いますよー♪ 私、めっちゃ助かってます(^・^)
革製品のオーダーメイド。考えて見たら超贅沢よな。。。「こんなんできるー？」とか気軽にお願いしてるけど、すごいことなんだわ、きっと…(・∀・;（日頃からもっとありがたみを感じましょうw）
おうちの食卓に革細工
（2020年4月26日）
さて、社会隔離期間中、みなさんおうちでどのようにお過ごしでしたか？
Junco Koboさんは、これを機会にと、おうちでの時間をより大事に過ごせるようにと、こんなものを作られたようです。
何これ。
そう、これは革で作られたお箸置き。
え。革？？？
お箸置きって洗わんといけんのだけども、大丈夫なん？と聞いたら、革は濡れたらダメ、ってわけじゃないらいしですね。
お箸置きくらいだと、そんなつけおき洗いとかしなくて良いので、拭くとか、さっと水に浸けて洗うとかは大丈夫なんだって。
で、上のは三角錐なんですが…
涙型や四角、というのもありまして、色も様々。
結構長さもあるので、お箸だけじゃなくて、フォークやナイフも置けるのねー。
これはちょっと今までにもアリそうでなかった感じ。
お値段は以下の通り。（１つ辺りのお値段）
🔳スクエア
ワンカラー
5cm 130,000
8cm 160,000
11cm 180,000
🔳スクエア
twoカラー
5cm 180,000
8cm 200,000
11cm 220,000
🔺トライアングル
5cm 100,000
8cm 140,000
11cm 170,000
💧Teardrop
5cm 100,000
8cm 120,000
11cm 150,000
革の、箸置き。
その手があったか。
刃物カバーも
ところでワタクシ、最近こちらのアイテムも使ってます。
柳葉を、お掃除の方に落とされて、歯を欠かしたことがありましてな(｡-_-｡)
そんな話をしていたら、こんなのどうよ？と作ってくれた。まぁ普通の人は自前の包丁を外に持ち出すことなど少ないでしょうが…
私、昔出張料理などしていたもので、いつもタオルでぐるぐる巻き（なんて風情のない）で刃物を持ち出してたんですね。あの頃にこれがあったら、どえらい格好良かっただろうと思うわけです。
お子さんがいらっしゃるご家庭とかもね、ちょっとキッチンに置いておくにしても、刃を剥き出しにして置かない方がよろしいでしょうし、こういうカバー、どうですか？お手持ちのもののサイズに合わせて作ってくれるというゴージャスオーダー制(๑•̀‧̫•́๑)
ところで他の新作も
あとこれはちょっと自慢なんですけど、最近の新作。以前にもJunco Koboさんに作ってもらったカバンをいくつも持ってて使い分けてたんですが…
革の、巾着！！
巾着を革素材で作りますかね？！ヒモの色味もグラデになってて、さりげなーくおしゃれだし、ちょっとそこらへんに持ってくのに、ものすごい重宝ヽ(・∀・)ﾉ
あと、これはお出かけ待ちなんですけども…
柔らかい、ピンクゴールド素材でマチがしっかりついたショルダー。もうこれ一目惚れして、見た瞬間「作って。まだある？この革。作って」と、即オーダー。
隔離期間中にでき上がったので、まだお外にこれ持ってお出かけしてないんだけど、超楽しみヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ
こんな感じで、次々新作が出ているJunco Koboさん。詳しくはインスタにて作品紹介がされてます。またお問い合わせもそちらから。結構フレキシブルに相談に乗ってくれると思うので、何かご興味のあるものがあったらお気軽にお問い合わせを(^・^)
気の利い小物やビジネスアイテムは、贈り物などにも喜ばれると思います。なんてったってハンドメイドですしね！よかったらご活用くださいませー♪
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