はい、もう今回のは料理ともいえないレシピです!
家にあるもので手軽にできるかもなので、よろしかったらお試しあれ!
きっかけは柑橘麺
日本でこんなもん買ってきたんです。
はい美味しそう。
四国は美味しいおそうめんを排出する土地柄でもあるし、プラス柑橘系も強い土地。
で、柑橘の香りがするそうめん。
ええな。
麺の茹で方なんかはごく普通。
麺は黄色、だけどこれは卵じゃなくて、柑橘の黄色。
ほのかに伊予柑、かおります。
いやごめん、伊予柑、とまでは判別できない。
なんか、みかん(・∀・)
作り方
麺を茹でます。
これは使うめんの規定の茹で時間で。
今回は冷たくして食べたので、茹で上がったらよく洗って、冷水で〆て水を切っておいてください。
ティーバッグのジャスミンティを、濃いめに入れます。今回は80ccくらいの熱湯にしばらくつけておきました。
ちなみに普通の濃さに淹れたものを冷やしていたもの、でもいいです。
今回はその場で作ったので冷たくする必要があり=氷を入れるつもりだったので、濃い目に出しました。
そこに、こう言う素材と調味料が混ざってるやつ。
自然調味料を謳ってるやつも、発酵調味料だなんだと言って、結局はうま味調味料が入ってるものが多く、塩もガッツリ入ってるので使いやすいですね😊
なかったら顆粒の昆布出汁とか、本ダシみたいなものでもありかな?と思いますが、感覚的に、茶の要素と魚介のお出汁は愛やすいイメージ。
肉系のお出汁は。。。やったことないな。ちょと今度味見してみるが、微妙そう。マッシュルームのお出汁はいけるかもしれない。
出汁調味料を小さじ1くらいから混ぜてって、あとはお好みで。
そのままじゃお茶が濃いので、氷と冷水、合わせて120cc くらいを足しました。
でも適当です。
お好み合わせてお使いください。
今回は、お茶+魚介系の出汁調味料、というストラクチャだけ見てもらえたら。
さっぱり味!
ハス茶は少しクセがあるし、日本のお出汁と乖離があるから今回ビビって試さなかったんですが、ジャスミンティは緑茶ベースにしてることが多いのでイケるかなと。
緑茶は間違いなく合うと思うのですが、濃いお抹茶より玄米茶とか煎茶、番茶とかくらいがいいのかなと。
ほうじ茶もよく煮込みやスープに使いますが、ちょっと今回の麺はサッパリあっさりヒンヤリ麺ということにフォーカスしたので、緑茶ベースで。
でも、魚介の調味料を混ぜるだけでこんなに形になるとは思わなかったw
今回は柑橘入りの麺と言うことで特殊に見えますが、普通に素麺でも美味しいと思います。あとは細めの中華麺とかかな。いけそう。
ジャスミンティ、Phuc Longのやつ使いました。
めっちゃ安くて手軽で、このお茶自体も日常的にいただくのにお手軽で好きだけど、こんな使い方ができるとは。
お試しあれ(^・^)
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