ハイヴァン峠というのがあるそうです。
五行山に次いで、旦那さんとご同行御仁の
一致した希望。ちぇりさんは当然知らなかった。
だって美味しいもん、そんなになさそうやし。
←この一環振り、褒めてほしい
ダナン市街地からは小一時間程かかるので、
ちょっと行き難いと言うこともあり、旦那さん
的には(いつかは…)とは思っていたらしいの
ですが、あからさまに興味のなさそうな
ちぇりさんを説得してまで、とは思っていな
かったらしく…(笑)
別行動が普通の夫婦なので、そんなの言って
くれればいいのに!とは思ったけど、まぁ
うちだって「普通の」感覚がないわけじゃない。
さすがに時間とコストをそこまでかけて別行動
もな、と思ったのでしょう。悪いことした(^^)ゞ
で、GRABでいくつもりはなかったけれども
(帰りに拾える補償が無い・現地で待ってて
もらう交渉をする語学力も無い)所要時間と
金額の相場を探るのにアプリを使い、小一時間
程かかることと、ザックリした金額を把握。
その後ホテルに、チャーター出来るタクシーが
あるかと聞くと、GRAB往復より若干高い金額
=通常のメータータクシーとごっつくらいの
金額で出してくれる事が判明したので迷わず
オーダー。往復で800kちょっとでした。
3人で割れば全然大した事がない。
ホテルにはアッチコッチに行く為の一覧表が
用意されてて、Hai Van 峠もその中に入って
いたから、結構行く人多いのね。
そしてこの日は絶好のドライブ日和で海を眺め、
山に向かう道に並ぶ並木を眺め、手配してもらった
タクシーのグレードも悪くなくてとても快適♪
途中の絶景。
久しぶりにこういう景色を見た気がするな。
日本二要るときはドライブばかりだったから、
毎週の様に見てたのだけど。
山道とか、メッチャ面白そうでしたよ!
ヘアピンとかは無いのだけど,適度な勾配、
穏やかなカーブ。これ、BEAT(←かつての
我が愛車)で走ったら楽しかったろうなぁ
(´-`).。oO ←運転不足
当然ながらライダーさん達も多くって、暑くは
あったけど楽しそうだったなー。ちぇりさんも
以前はしょっちゅうバイクでこういうとこ
フラフラしてた。懐かしい。ってか、運転したら
めっちゃくちゃ楽しそう。
どのくらい美しくて楽しそうだったかと言うと…
BBCののとある自動車番組で、
「デザートに飾り付けられた完璧なリボンの
ような美しさ。世界でもっとも美しい海岸道路
のひとつ」と称されたほど。BBCが称する世界
の旨いもんがそれほどでもなかった経験が
いくつかあるので話半分ではあるが、人に
よってはそれくらいに称されるほどの美しさ
ではあるってこと。うーん、運転したいw
そして到着、ハイヴァン峠♪
うおーーーっ、なんか趣がある!
なんか歴史的にもすったもんだあった場所
だったらしいしなぁ。そりゃ何某かの空気感
も残ろうて。(表現雑だな)
観光地らしく案内板もあるけれど、ボロッボロ
で既に読めない。。。そしてHai Van峠は、
海雲峠、と書くのですね。
滅多に人が居ないだろうと思ったのだけども、
結構来てた。割とポピュラーな観光地なのね。
ウェッジソールのミュールでも行き来出来る道では
あったけど、まぁ歩き安い靴で行くに越した事は無い。
デートで来てるらしい女のコ、ピンヒールってのも
いたけどね(・∀・;
そしてあなた、ピンヒールどころか。。。
んんん?!前撮り?!(・∀・;
花嫁さん、この暑さの中、あのドレスを着てる
だけでも大変だろうに、そこ、登る?!(笑)
根性やなーw
なにがある、というわけでもなく、車を停める
場所にある土産物屋も特筆する様な物はなく、
ココナツジュースを飲んだだけで飲み食いは終了
したけど、うんうん、この景色だけで大満足。
うん、帰り道も景色が良くて大満足。
普段興味がなくっても、こうして誰かにきっかけ
もらって体験して見ると,意外にも感動できたり
することってありますね。だから人と関わるのって
面白いしありがたい。
美味しいものは特に見つからなかったので、
朝食をしっかり食べて、午前中をこれに費やし、
街に帰ってランチを楽しむというコースが
よろしいかと( ・`ω・´)b
そのランチでいよいよダナン情報最終回。
「いよいよ」じゃねーよってか。
サクッと終わらすって言ったのに、一体何回
費やしてんだと。
うん、長かったね。でも次回もちょっと面白い
もの紹介するから、最後まで読んでやって
下さいませ(・∀・;
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