Vung Tauは、下手したら日帰りでも楽しめてしまうビーチリゾート。まあ私はあまり海は関係ないいのですが…海産物が美味しいので大好きな街♪
ここ3〜4年で飛躍を遂げてるVung Tau
ちぇりまっぷの特集でもお伝えした通り、Vung Tauは以前に比べて飛躍的に観光地としての人気を博してます。それに伴い、観光スポットであるシーフードナイトマーケットや、お店の様子、街の様子も、すっかり人気の街のそれに。
そんな中でひときわ大きな話題となったのがこちらのホテル。以前は、
こちらでした。4回5回と宿泊回数を重ねていたのですが、文中にもある通り…?
で、だんだん合わなくなり、自分たちの行動範囲も以前とは違ってきたので、別のお宿を探すことに。そして割と最近で聞いたこちらのFusion Suites。サイゴンにもあるグループホテル。
夜到着したのでこんな雰囲気ですが、日中は明るい寒色系パステルカラーと木肌をイメージさせる色合いのコンビネーションで、お若い方受けしそうなカジュアルさなんだけども、機能性も兼ねたスマートな印象。
このホテルグループの特徴ですよね。デザイン、各地にあるホテルそれぞれ違うものの、統一されたものも感じるセンスの良さ。
最近増えてるブティックホテルにありがち、といえばありがちなパターンではありますが…(↓最近ご紹介した別のホテルにも似たようなデザイン、ありましたよねw)
Fusion Suitesさんは各地にずっと以前からあるので、こういうスタイルの割に早期に取り入れられてて、ベトナムではちょっと目立ってた印象。
受付もスマートでサクッと入室。
お部屋がお気に入り!
さてお部屋。
入って真正面に黒板があるという斬新さw
そしてエントランス。
サイドにクローゼットスペースとパントリースペース。今回はホテルサイドでしたが、ご家族用にはアパートメントスタイルもあるようで。
この空間もそうですが、お部屋全体がかなり広々感じられる造りで、実際広いんですが、あまり広すぎないのもまたポイント。
ざっくり40m2弱とのことだったので、2人だったらお手頃サイズ。
難を無理やり言うなら、ベッドが珍しくシングルx2つで、相当床から高く設定していること。
ベトナムに来てからは家も含め、結構広めのベッドに慣れてしまっているので&不要に高いので、ちょっと心もとない&就寝時にモバイル充電を枕もとでしいたい時に、ある程度のコードの長さがないとベッドまで届かないと言うw
結果、旦那さんは、下のマットレスをヨイショヨイショと取っ払って低くして寝てましたw
その取っ払った下のマットレスをその辺にポイっと放置してもなお、お部屋は広々していたのでよかったけど。
お風呂場もかなり広く、お部屋とはきっちりセパレートタイプですが、それでものびのび。
湯量も十分。バスタブとシャワースペースに仕切りがなく、スコーンと同じ床面なのが慣れるまではちょっと心もとない気もしますが(笑)、これもまた非日常の一つってことで。
お部屋によって微妙に位置は違うかもですが、このお部屋の場合は、バスルームに入ってすぐ右手がトイレ。その向かいに洗面所。
このシンクが異様に高くて、それに伴い鏡もかなり高い位置にあり、180cmある旦那さんには非常に使いやすかったようですが、チビの私は必死で背伸びをしつつ使いましたw
鏡なんて、ほんとに顎から上しか映らないから生首状態(・∀・)
ま、ずーっとこの洗面所に張り付いてなきゃいけないわけじゃないからいいんだけども。。。(笑)
ミニバーやバスルームのアメニティも申し分なし。
お風呂場のシャンプーや石鹸類は全部液体で、容器が焼き物のようだったので、落として割りゃしないかだけがちょっと気になりました。
お子さんには注意。
ちぇりも注意(。-_-。)
シティビューとのことだったようですが、角部屋だったので海も見えました。窓がかなり広く取られてるタイプなので、この景色も開放感の一つ。
ワークデスクに、小さなティーテーブルもあったため、2人ともが同時にPC作業することも可能。
これが揃わないことも結構あって、ワタクシの、ベッドの上でもソファの上でもどこでもPCスキルが発揮されることが多かったんだけどもやっぱり専用スペースがあるのはお部屋にいる時、サクッと作業にこうできて良いわ。
まあ普通の人は遊びに行くわけだから、作業スペースにはそんなにこだわられないかもですが、ステイケーションというケースもあると思われるので一応のお知らせ。
というわけで、我が家的にはお部屋、大満足。
これ、角部屋じゃなかったり、他のグレードだとまた少し違うのかもですが、ミニマムラインのお部屋でも同じ38㎡だったかな?
最高グレードまで行くと68㎡とかあるみたいですが、4人くらい用のようです。我が家にはちょっと広すぎるけど、ご家族仕様やグループ仕様には楽しいかも♪
お部屋「は」良かったなと思う理由
さて、なんかやけに艇にお部屋の紹介してるな?って思われました?
そうなんですよね。普段ならお食事メインで紹介するのですが…
19階にあるこちいらの会場、とても素敵なロケーションなんです。こちらもお部屋と同様広々しいてるし視界も開けてるし。
ちょっとビュッフェの配置に使いづらさはあるものの、演出も整ってるし、あまり人も滞らないように配慮されてる印象。
採光も良くて、朝のひと時を楽しむには非常に爽やかなのですが…
そしてディスプレイもチャーミングなのですが…
さらにいうと、お料理の見目も良いし香りも素敵。なんならお皿に取り分ける際の感触すらも、もうこれ美味しい以外の結論なくない?!と思うほどお出来具合なんですが…
ものっすごくピンとこない😅
こんだけのものを揃えてもらって、どの口がそんなことをー!と怒られそうなのは重々承知しています。
この写真を並べることで、お前の口がどんだけのもんじゃい!とお叱りを受ける可能性もあると覚悟してるのですが、少なくとも私の好みではなくて😓
ローカルフードに至るまで、すべてがボヤッと。全く焦点が定まらない。でもめっちゃ見た目は美味しそうだし、調理もきっちり。
盛り付けた後だって、どう見ても美味しそうじゃない?
でもインスタには上げられなかった。インスタ、写真勝負だから、これアップしたら「あ!ここ美味しいんだ?!」って思われがちじゃない?
でも上の写真で一番美味しかったのは、パンに添えた練乳だった…orz
肉々しそうなソーセージすら、(ん?んんん??)というお味でね。。脳内不整合が激しい。。。
2泊したんですが、2日目の朝食写真なんて、これですもの。
「えーこのレンゲの置き方、可愛い♪」(爆)
でもね、スタッフさんはみんな素晴らしいし、ディスプレイも楽しいし美しいの。そうあるための調理もキッチリされてる。
だから単に私の口が合わなかっただけ、ということかもしれない。だってこれで「美味しい!」ってならないのはおかしいもん。でもすべてに肩透かしだったのよね、2日間とも😅
せめてお野菜なら問題なくない?と思ったのですが…
ドレッシング間違えたな。。。
マンゴードレッシング、というレシピは素敵なんだけども、うーん。。。
ただやっぱりお野菜の仕入れとかは完璧なの。
なのでお塩振って食べました。でもこれはここで食べなくても楽しめるんだよな、家で。。。
というわけで、自分的に位はピンとこなかったのですが、おかげで(?)朝を食べ過ぎない、または別の場所に散策に行けるというメリットはありまして。
ブンタウは海鮮の街。
この街じゃないと楽しめないものも外には多くあるので、こちらに胃は雰囲気を楽しみに来て、ローカルフードを食べにいいくとか、朝食をべすぎないことで昼夜を充実させられる、という強みはできる(๑•̀ㅂ•́)و✧
ふ、フォローになってるかな…(苦笑)
他にも素敵な施設が
カフェが素敵で有用
ともあれ、それでも我が家はこちらにまた泊まろうと言ってます。
まずお部屋が素敵だったし、ここのカフェ、別で紹介しますが、異論な意味で素敵なんですよ。一階エントランス右手に広がってるんですけどね?使い勝手が良い。
プールが人気
そして今回人が多そうだったので写真は控えましたが、インフィニティプールが人気のようで、詳しくはこちらのウェブサイト、見てください。
https://vungtau.fusion-suites.com/
土曜日の午前中まではさほどでもなかったのですが、土曜日のチェックインタイムを迎えた午後には、家族連れがロビーにみっしり😅
その後も随所で賑わいが見られたので、ローカルの方の間でも人気のお宿になってるようです。
ちなみにこのプール、ウォークインでも楽しめるようで。
お一人様150k、ですが、これはミニマムスペンドってことで、ドリンクなどをオーダーしたら、その代金に充てられる金額のようです。
ハイティがお得!
あと、ハイティーがお安い。
350k/2人分。
でもあんだけレストランを腐しててハイティ勧める?と思われますよね。
実際私も、チェックイン時には滞在中に楽しむ気満々で、でも朝食食べて(やめとくか…)となり今回試してないのですが、これ、1階のカフェでも19階のレストランでもお知らせがあってて…
カフェの方で小さなケーキを念のために頼んで見たら、それが悪くなかったのですよ。朝食ではパンもイマイチだったのでベーカリーにも期待はしてなかったのですが、パティスリーはまた別なのか?
そしてもしかしたら、だけど、ウォークインの方は1階のカフェで、宿泊の方は19階のダイニングも使えますよってことかもしれません。
この価格なので極上は望めないにしても、悪くない。ホテルの視察がてら、ましてや外を出歩くにはとっても暑い午後の時間。
一人千円もせずに、素敵なカフェか眺めの良いダイニングでハイティ位スタンドを前にゆっくりできる、ってのは…
場所代だけを考えてもかなり良いサジェストではなかろうか?
次回はぜひとも試してみたいと思います。
ライブチャットサービス
ところで滞在中に飲み物用の氷を何度か頼んだのですが、電話、面倒だなって思うケースもありますよね。
そんな時、最近いろんなホテルでも採用されていますが、ライッブチャット。これであれこれオーダーすることができるようです。
これ、私、帰り際に気づいたんで使わなかったんですが(笑)
QRコード読んだら簡単な登録画面が出て来て、そこをクリアするとスタッフさんにテキストで要求をお伝えできるらしい。
会話、しかも電話での英語やベトナム語の会話はなかなかハードル高く感じることもあるかもですが…
テキストだったら、Google翻訳使いながらとかでできますもんね。経緯もちゃんと残せるし、これは親切。
とういわけで、今回は楽しみきれなかった部分もあるので、今後もレポを重ねていきたいと思います♪
ブンタウ、素敵なホテルがどんどん増えてるので、他のホテルも気になるけどねー(^・^)
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Fusion Suities Vung Tau
2 Truong Cong Dnh, Ba Ria Vung Tau
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