お役立ち調味料って、ほんと上にお役立ち!(そのまんまかよ)
今これにハマってます!
人気レストランの自家製辛味噌!
ホーチミンの日本人界隈ではえ頼りにされてれてる、えびすさん。
そこで先日、新作サラダが出たと言うので買ってみたのですが、
その時に。
これも新しく出ててたので買ってみたのです。
うっわ、美味しそう。
もう見ただけで美味しそう。
と言うわけで、まずはそのまま味見!
野菜のつけダレに
流石に味噌だけ舐めるってのもアレなのでw、きゅうりに添えてみることに。他の調味料は一切加えてなくてそのまま。
わっ、すっごい色んな薬味というか、香りもいいし旨味も深いからさは結構あるけど、諸々の味をしっかり楽しめる程度の辛さ。
まあ、私が辛いの全然ダメ、とかじゃないから、人によっては辛いと思う方もいるかもですが。。。
嬉しいのは塩がそこまで強くないので、結構ザクっとつけて食べられるところ。きゅうりとの相性、良過ぎます。
生キャベツとかでもいしそうだな。
キャベツの辛味噌揉み込み
キャベツは絶対美味しそうだなと思ったので、浅漬け的なものを作ってみた。
キャベツはとんがりキャベツを使用。
これ、柔らかくて、いうならば日本の春キャベツを年中食べられるようなもの。
これをざくぎりにして、ごく少量の塩を揉み込み、しんなりさせます。
しんなりさせた時、そのままちょっと齧ってみてしょっぱいようなら、さっと水洗いをして、物足りないくらいの塩気に調整しましょう。
そこに辛味噌を少量ずつ揉み込んでって、お好みの味まで調整します。
洗えば済む、とも言えるのですが、唐辛子の成分っって爪の中に入り込んだり手の皺に入り込んで、結構しぶとい。
そのままの手で目や鼻の粘膜を触るととても痛くなりますし、下手したら傷を負わせる可能性も。
あと、皮膚の弱い人は残った唐辛子が残ってるところが荒れてくる可能性もあるし、お肌がデリケートな小さなお子さんに触ったりすると大変。なので、ポリ手袋、活用しましょう。
もちろんその手袋を使った後でも、別の作業に移る前は手洗い、必要ですが。
お味噌汁にプラス
私の作る味噌汁なんてかなり雑なんだけども、少し、お味噌を控えてこのお辛味噌をプラスすると…
あっという間に、ちょっと韓国のお鍋チックな仕上がりに。
お味噌汁のベースに出汁があって、そこにお味噌の旨味も加わっており、そこに薬味と辛味。
どうやっt目お美味しいやんこれ。
今回は野菜だけの絵お味噌汁でしたが、これ、豚肉の薄切りとかい一緒に炊いたらめっちゃ美味しそうだし、お豆腐入れてスンドゥブ的にしてもいいなあ。
や、この辛味噌、韓国式というわけじゃないのに勝手に韓国料理的に使っちゃって恐縮ですが、美味しいです、これ。薄め味噌汁にプラスアルファ(^・^)
辛味噌まぶし飯のお焦げ
目下、一番気に入ってる使い方がこれ。
ご飯1膳分に大さじ1/2くらいの辛味噌。
一旦混ぜて、味が足りないようだったら調整してください。
ちょろっと醤油を加えるのが好み。
で、よく全体に馴染むように混ぜたら、
ごま油を熱したフライパンでに移し、中火でしっかり焼き付けます。
別に火を入れないと食べられないものは何もないので、ここで加熱する目的は、焦げ目をつけること。なので、結構しっかりした中火でガンガンやりましょう。
ただしあまり強火だと、焼き村ができてしまうので、中火。
両側焼いたら出来上がり!
これ、めっちゃ美味しいんだけど!
辛味噌のタレの要素か、良い焦げ目がつき、とても香ばしいのだけど、焼きおにぎりとかにある、香ばしさとご飯部分の乖離がなく、ご飯にもしっかり旨みと薬味感のある辛味噌がまぶさってるので。。。
香ばしい、の後にさらに美味しさが追い打ってくるという幸せなお味の戯れ具合。
辛味噌ピラフ!
早速追加。
今んとこかなりお気に入りなのが、この辛味噌ピラフ。割と簡単です。
材料
えびす辛味噌 大さじ3
みじん切り玉ねぎ 1/4個分
熱湯 560cc
牛顆粒出汁 大さじ2※お好みの他の出汁でもOK
作り方
ひき肉と辛味噌を炒めます。
味噌が全体に馴染んでお肉にざっくり火が通ればOK
炊飯器に洗った米を入れ、炒めたひき肉、みじん切りにした玉ねぎ、粉末の出汁を入れる。
分量の熱湯を注ぎ、
全体をざっくり混ぜます。
ジャスミン米の場合浸水時間は不要なので、とっとと炊飯スイッチを入れましょう。
普通にたいたら出来上がり。
盛り付けに、グリーンピースとかの青物くらいなんか入れろよ、という話ですが、なかったので悪しからず。
でもね、これ美味しい♪
今回の味付け、ギリギリこのままで食べても美味しいし、何かおかずがあったらあったで合わせても美味しい感じ。
味噌に薬味がたっぷり入ってるから、シンプルな材料だけど、良い感じです。あと個人の好みで言うと、ジャスミン米の香りが加わってる方が好きですが、どうしても苦手とと言う方はジャポニカ米でも。
その際にはちょっと水分を控えめにされてください。普通に炊くときの水加減でいいと思います。
私はジャスミンライスを計量カップで測って使うことが多いので cc 表示にしましたが、普段1合2合と言う単位で日本米を炊かれてる方は普通の水加減で。
調味料は気持ち減らすくらいか、濃い味になることを前提に上記の通りでも(笑)
割と鷹揚なレシピです。あまり神経質にならず、大体くらいの感覚でお試しください。食べきれなかった分はラップに包んで小分け冷凍。これだけでも美味しく小腹満たしできるので便利です♪
ナスの揚げない浸しにも使ってみました♪ ⬅︎NEW!
別記事で、使ってみました。
この辛味噌でなければならない、というレシピじゃなかったのでここには連ねませんでしたが、よかったら(^・^)
https://cheritheglutton.com/non-fried-nasu-hitashi/
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ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
EBISU UDON SUSHI – Chu Manh Trinh
@Capichi
https://www.order.capichiapp.com/ja/restaurants/capichistore9962e3
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