誰が上手いこと言えとー！というのが最初に店名を聞いた時の感想でしたが（笑）、まあことごとく評判がいい！中々行けなかったのですが、やっと行けたー！
千蔵さんの２階
場所はLe Than Ton、ラーメン千蔵さんの２階になります。
昔、おしゃれなラーメン屋さんがあったり。豪快な天丼のお店があったとこ。
ここななかなか難しいよね。千蔵さんとおったら千蔵さんのラーメン食べたくなるやん？（笑）でも目的は海鮮丼。でもラーメンも食べたい。
葛藤〜（笑）
で、２階に行くとこちらです。
丼飯。ロゴが、可愛い。可愛いし、海鮮丼専門店ってのを簡潔に表しててすごく好き。どなたが作られたんじゃろな(^・^)
メニュー
とりあえず、ソフトオープンの2023年4月中のメニューのようです。松竹バビの簡潔な海鮮丼に、サーモンやマグロの漬け丼など。
その下の、昼から誘惑かけてくるレモンサワーとかはなるべく見ないようにして（ランチタイムにお伺いしたので・笑）メニューの裏を見ると…？
食べ方が。
なるほど、海鮮丼で食べつつ、のちに出汁ちゃづけで食べさせてくれるのね。
なんや、この茶漬けの部分をオマケ的に捉えるケースもあるようですが、お出汁。これ準備するの、お手間ですからね？
お出汁とるのも、ここだったらおそらくチンチンに熱い状態で提供してくれるんでしょうし、そうなると、営業時間中、いかに保温ポットがあったとしてもも入れっぱなしってわけにもいかんし、もちろんお客さんごとに足さないといけないだろうし。
このお出汁かけ茶漬け、やるかやらんかはお店のオペレーション、コスト朋に大変やろなあ、とお察しする次第。
海鮮丼！
初めてご紹介するので、そこは景気良く一番いいの、いっとこか！と言いたかったんですが、なんとこの日、もう売り切れ(´Д` )
行ったの、確かに13時過ぎだったもんなあ。大人気やんか。
自分が食べられなかったのは残念でしたが、そんだけお店が繁盛されて、楽しまれてる方がたくさんいたなら喜ばしいこっちゃ♪
んでまあ、竹を選んだんですが、もうみなさんも散々見られてる通りの絵面。いろんなお魚、ちょとと叩いてあるんですかね。数種類もの魚を使われてるそうですが、渾然一体。
そこに用意していただいた、黄身醤油。これにワサビ溶かして、「余すことなくおかけください」とのことでしたが、こちらガツンとしっかり濃いので、控えめなお醤油が良い方は気をつけて。
でも海鮮丼のタレや付の味わいは、こうでなくては行けません。薄いのダバダバ、では締まりませんのや。キリッと濃いので、量を調整するのが私は好きですなあ。
しかしそれにしても迫力あるな。
ラーメンのチャーシューにしろ海鮮丼にしろ、ドンッブリの縁を超えてベロベロしてる盛りは苦手なんだが、こう、シュッと高さを出して盛られる大盛りは大好きだ。
のちに出汁茶漬けにするための出汁が出てくると聞いていたけど、さらにお味噌汁もついている。あら汁。お出汁が美味しい。
たまたまなのか、骨は椀に入っておらず、食べよい身だけが入ってた。骨はお出汁として存在感を示すのみ。
途中食べてる写真は、ない。
夢中でガフガフ食べたので（笑）
うっかり気をぬくと、ご飯を全部食べてしまいそうだったのですが、すんでのところで重おい止まり、今度はゴマだれ刺身を楽しみます。
そのまま食べてもよろしいが、生物はすでに充分いただき、味も濃いめだったので、私はこれをご飯に乗せて…
あちあちのお出汁をジャー！っと。
もうね、普段にジャーっと。
刺身の端が、ぴら♪っとめくれる程度に熱が入った白身、好きなんよねえ♪
お出汁もしっかり美味しいので、もうそれだけでも充分ではあるのですが、添え物を入れたり、ちょいちょいつまみながらいただくのもよし。
えーっとね、食レポ放棄してるみたいですが、
「あーっ、おいしい！」
しか出てこんですね（笑）
米と生魚の丼も美味しいですが、出汁がこうさらさらーっと口に運んだ米をくみりくみりと噛みしだく。そこにちょっと熱の入った魚の旨味がギョイギョイくる。噛みしめる。ギョイギョイ。噛みしめる。ギョイギョイ。
ホーチミンでこんなおい美味しいお丼を、足を運べば食べられるようになるなんて。と、利用者側は簡単に思うわけですが、これはお店のご尽力あってこそ。
素人からは見えないことも多々あるわけですが、ただただ、感謝するばかりなのです。美味しかったです。ごちそうさま。
こちらのお店の写真が上がる際には松竹梅のどれかが多いので、別のお魚の丼も食べて見たいと思いますー♪
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
丼飯 Don Fan
2F 8/5 Le Thanh Ton Q1
Time: 11:00 – 14:30 / 17:00 – 21:00
土日は11:00 – 21:00
Spent: 280,000vnd / person
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