愛する味の素さんのホットケーキミックスの新バージョンとの違いが気になってたのでやっと比較しましたよ&とてもイケナイ食べ方のサジェスト。これは日本の方にも使ってもらえるうかと(๑•̀‧̫•́๑)
Ajinomotoさんのホットケーキミックスが素晴らしい点
日本にいた頃から、ホットケーキミックスは基本的に家に置かないタイプでした。美味しい、と思えるものが少なかったから。もしくは美味しくても価格が実用的でなかったり。
でも…
味の素さんのホットケーキミックスを知ってから、必ず常備するようにしている。これは、美味しい。
美味しい上に、素晴らしいのです。ベトナムではホットケーキを家で食べるって習慣がどのくらいかったのかわかりませんが、とにかくシンプルに作れるように、この粉事態を作り込んでる。
水だけでできる=牛乳も卵も不要。
牛乳を使ってももちろん問題はないはずだし、風味も良くなるかもしれませんが、我が家みたいに牛乳を常備しない家には頼もしい点。
あと、卵を使わなくてよくしてくれたことの功績はとても大きい。なぜなら卵は粘度があり、コナと混ざりにくい。綺麗にムラない生地にしようと思ったらグリグリとかき混ぜなければならない。
でも小麦粉を使ってふわっと仕上げたい生地を作るのに、水と粉を合わせた後にグリグリと混ぜるのはご法度。卵を使うと必然的にそうせざるを得なくなるのですが、この粉の場合は卵を使わないので必要最低限の混ぜで済む。
そして厚く焼ける。セルクルとを使ったりマヨネーズを混ぜたりしなくても、ぶわっと膨らむ。良い。とても良い。甘みが控えめなのでサレ系にも使えるし。
というわけで、知って以来ずっと常備しているのですが、去年?くらいだったかな。こんなのが出てたんですよね。
食事用的パンケーキ?かな?とパッケージの絵を見る限りは推察できるのですが、さて。というわけで、比較。
比較
パッケージ
まずこの二つ、容量が違います。
左のお食事用的パッケージのものが150g、右の従来のやつが200g。お値段にどのくらい反映されているかは不明。それぞれ別のお店で買ったので比較ができない。。。
粉の色
そして中身ですが、お食事用的ミドリのパッケージの粉の色が少しオレンジ色がかってました。
大して従来のものは真っ白。
加水率
加水率はどちらも同じ。ただ1ポーションごとの量が違ううので、1袋あたりに必要な水分量は当然違って表記されています。ただし粉と水の比率は同じ。
ああ、愛らしい。。。
非常に簡単に素早く混ざる上に、実に扱いやすい粘度に仕上がるので、フライパンに落とす際もとてもやりやすい。
そして薄く気泡ができて、ふっぷふっぷとその気泡が弾けるようになり、底部分がうっすらとキツネ色になってきたらヒックリ返して少々焼いたら出来上がり。
焼き上がり状態
同分量をなるべく同じ条件で焼いてみたところ…
うん、ほとんど違いがない(・∀・;
若干、本当に若干、食事用的緑色のパッケージの方が生地が浅めに焼きあがるかな?と思いましたが、なんせ家庭用のフライパンで確実に同条件を確保できる状態じゃないので、たまたま、かもしれません。
粉の色が反映されて、焼き上がりも従来品は真っ白ですが、新しいものの方はちょっとオレンジがかってますね。
断面もこんな感じで、大きくは違わない感じ。強いていうなら、従来のものの方がすこしシットリ、新作の方が気泡が大きく軽め?に感じたけど、はい、これも本来の特性かたまたまか、というところはあります。
味はどうよ?
で、見た目も色以外は微小な違いしかなかったのですが、味も、うーんかなり違いは微妙かも。
従来品の方が表面の香ばしさと生地の中ほどにコントラストが立っていて、甘い、というのではないのですが、お菓子感が強めだったかな。
その点、新作の方はどこの部分を取っても、味の緩急がそんなになくて穏やかな感じ。一緒に食べるソーセージや卵料理なんかに添いやすいのかな?
ただそれらも、相当「強いて言えば」って話で、どっちも美味しいし、どっちを甘い系・食事系のどちらに使っても全く支障はないように感じました。
なので、どっちかを買おうと思って出かけた時にお目当の方がなくても、ある方を買って問題なさそうかな?と。
あとはお値段かな。あとポーションの大きさ。ちょっとの違いですが、しょっちゅう買われる方にはチリも積もれば、なので、その辺は決め手になるのかも?と。
情報いただきました!
緑のパッケージの新しい方、粉や生地がオレンジ色かかっているというう記述をしましたが、あれはチーズなんだそうです。なるほど、食材やスナックに使われてるうチーズパウダーにああいう色のがあった気がする。
あと、亜鉛とかも配合されてて、健康志向のお品なんだとか。ごめんなさい、パッケージ読めてなかった(苦笑)
そうかそうか、機能性の商品となると、パッケージのデザインからポーション量など合点がいくなあ。味から推察できなくて大変失礼したです。
でも亜鉛、大事ね。味覚を正常に保つにも役立ってくれるし、妙齢のおじさまがたにも是非とも摂っていただきたい要素。個人的には甘い系にも料理系にも使えると踏んだので…
むしろ積極的にこちらを使っていくべきか?🤔
なんにしても良いこと伺いました♪ 情報くださった方、ありがとうございます!
パンケーキのイケナイ食べ方 観音屋さんに想いを馳せて
といわけで、比較試食が終わったので、残った2枚をどう食べようかと思った時に、家にあるもので、ふと思い浮かんだこちらのレシピ。
全く違うものなのですが、イメージは、神戸で食べた観音屋さんのチーズケーキ。有名店なのでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが…
きめの細かい、豊かな風味のスポンジ生地に、たっぷりのとろけるチーズをかけて焼いてる、という、ちょっとユニークなチーズケーキ。生地の甘さとチーズのしょっぱさのコンビネーションが美味しい一品。
ただ、今回自分が焼いたのはホットケーキなので、生地の肌理は叶わない。し、甘みも控えめ。だったら足せばいいじゃない?ってことで…
2枚の間にマーマーレードをハサミその上にもう一枚のホットケーキ、一番上にスライスチーズを乗せて、220度くらいのオーブンで5分、またはトースターでチーズが溶けるまで。
はい美味しそうー!!!
さらに発酵の風味が豊かな生蜂蜜をかけて見ましたよっ。なあんて極悪!!でっもこれ、おいしかったー!!ペロリだったペロリ!
ホットケーキだけだと、ちょっと口の中の水分取られすぎなんですが、とろけたチーズとマーマレードがいい具合に水分ぷらすしてくれてて、風味もマシマシ、口どけもしっとり。
マーマレードも大人の風味でいい感じだったのですが、クローヴとかをちょっと足しても良かったかな。
もちろん都合よくマーマレードがなければ他のジャムでもいいと思います。いやいやもっとヘヴィに行けるぜ、ってことなら、ピーナツバターとかもいいかもしれない。カロリー・アンリミテッドになるけど。
これは、危険です。
ジャムをもうちょっとシロップ的なテクスチャーにしてお酒足したりすると、立派な一品になる気がするよっ。ちょっとおもてなしにも使えるかと。
うおおお、美味しいけどこれ、ハマったらやばいやつw
でも良かったら一度は試して。おすすめです!
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