一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

フィリピンで日清の焼きそば!

フィリピン料理の代表的な物の中の一つに、Panchit というものがあります。
汁無し麺。まぁ焼きそばみたいな物。お店の料理としてもポピュラー見たいなの
ですが、スーパーのインスタント麺の所に行くと、凄まじい量のラーメンが
並んでるその横に、おなじくらいの量でPanchit のみが並んでる?!(´⊙ω⊙`)
そのくらいドライ麺が人気のようです。
で、その中に。。。日清の焼きそば発ー見ーー!!!ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
実は食事をしたレストランの卓上調味料で、スッカリ醤油だろうと思っていたものが
ウスターソースの様な味だったんですよね。あまり東南アジアの他の国では
遭遇しないことなので、フィリピンの方はウスターソースに馴染みのある
食文化なのかなー、つまり、日清の焼きそばはソース味なのかなー!!!
と勝手に解釈したワタクシ。早速購入( ・`ω・´)b
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おーーー!
湯切り口のマークもちゃんと付いてる!
知ってるよ。ちぇりさん知ってる。
湯切り口とは反対側を開けてお湯を注ぐんだよねっ。
注いで3分♪
さぁ、お湯を切ろう、と、湯切り口のマークがある方をめくったら。。。
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な。。。なにもない。。。???(-“-;
日本ならここが二重になってて、中にある方の蓋部分に穴が開いてて、
そこからお湯を捨てるようになってる仕様だと思うんだが。。。
どーすんだこれ、向こう側もこっち側ももう空いちゃったぞ?
そしてココはホテルだ。ざるなんて物も無い。しかし早く湯を切らなければ
麺はドンドン伸びるばかり。やばいぞやばいぞ。。。???と焦りながら
考えた。で、行き着いた。
「湯切り穴がないのなら、開けてしまえばいいじゃない?」
幸いにも蓋部分を全部取り去ることはせず、4cmばっかし本体につけたままに
下部分があったので、そこに爪で数カ所穴を開ける。アチチチチ。
そして残った蓋の部分を手のひらで抑えるようにしてそうっとそうっと。。。
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即席麺でここまで手間と緊張感を要求された物は初めてかもしれない。。。(-“-;
そして挙句に出来上がった代物は。。。ソース味じゃなかったしヽ(;▽;)ノ
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まずくはないけど、何味?って言われたらよくわからない塩気と大量の
脂っ気のあるお味でした。小さいカップにしといて良かった。。。
ドライ麺のインスタントがあるのは嬉しいけど、これはちょっと期待はずれ。
ってか、仕様のわからないものを調理する時はドキドキするやねw
ベトナムにも確かあるよなぁ、汁無し麺。今度どんな仕様になっているのか
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