一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

ベトナム株についてなど Vol.01 誰でもできるの?難しい?そもそも制度的に大丈夫?など素人の疑問点を聞いてみた!

ベトナム株はどうでSHOW

ご反響ありがとうございました!

先日の、「ベトナム株についてとか興味ある?」の問い合わせについて、LINEやメールで色々と反響、ご意見いただきまして、ありがとうございます。

やはり気になっている方はたくさんいらっしゃった様子。一方で、私のように「ちぇりさん株とか怪しくない?大丈夫ですか?」というご心配もいただきました。

はい、まだ一銭も使ってませんんし(笑)、使うとしても授業料の範囲でも株を始めることは可能ということがわかったので、まだ可能性を探るにとどめており全く無事です。

というか、試しにやって見るにしても、わかってきたことを活用すると、そんな大きなことにはならないのではないかという気がしてきました。というわけで、今回は、まず入口部分でわかってきたことをまとめて見ますね。

質問にお答えくださるのはこちら

今回のお話をいただいて、いろいろ教えてくださる方は、ベトナムで証券仲介開業資格を取得されている嘉数さん。

…え、その難しそうな資格を「ベトナムで」取得されてたんですか?そんなこと、可能なの?😅(疑うんじゃありません、失礼なっ)

実は以前から存じ上げていた方ではあったのですが、株の話なんてしたことがなかったのでビビリのワタクシ、当初猜疑心満々で根掘り葉掘り伺った結果がこれ…

たっ、大変失礼いたしましたー!

ぶっちゃけ、ビジネスがらみの何かがあるわけでもないので、話を聞いて「怪しい!」と思ったら距離を置けばいいやーくらいの感じで話を聞くことにしたのですが、多分ワタクシ、相当感じ悪かったと思われるw

(´-`).。oO めっちゃ色々顔にでるからなー、自分…

超ド初心者の質問タイム!

株をやってる人の方が圧倒的に少ない?

あのお…本当に初心者で、ベトナムの株がなんとか以前に株のことがよくわかってないのいですが…大丈夫ですかね?

大丈夫ですよ(笑)
わからないことがあったらなんでも聞いてください。

やー、何がわからないかがわかっていない状態なんですが(笑)

積極的に株を始めたいという方以外はそんなもんですよ(笑)
これまでに株、興味持たれたことは?

ありませんっ(きっぱり)
あ、でも日本でNISAってのは調べたことあるかも。
それも国が主導でやってるものだからってだけで見てみただけなので
あまり積極的にやってるとは言えませんが…

そもそも、株に関心がない方の方が圧倒的に多いですもんね。ホーチミン在住の日本人の方に関しても、やってる方、少ないんじゃないかなあ…そもそも、株に関心がない方の方が圧倒的に多いですもんね。ホーチミン在住の日本人の方に関しても、やってる方、少ないんじゃないかなあ…

資格とかが必要なのでは?

というか、それ以前にベトナムって収入を得る=仕事をするのに各種VISAが必要じゃないですか?株の取引をするのにそれ用のVISAが必要だったりするんじゃないです?

いえ、それは必要ありません。始める際に証券口座、という株取引に

必要な口座を開く必要はありますが、それにVISAは必要ないんです。

え?あ、そうなんです?

ただ、その口座に株を買うための入金をする際に、その

お金の出どころがどこであるかを証明する必要があります。

出どころ?

そのお金がどこから得られたものかということです。

例えばベトナムで給料が振り込まれている方は簡単ですね。

あー、じゃ私ダメだ。

旦那さんしかそういう口座持ってないし。

必要書類を揃えてもらえたら、ベトナムにある資金で

取引することが可能ですから、そこも解決できますね。

そうなんだ?!
でも税金とかは?収入が発生すると納税が必要ですよね?

それは取引の中で一定額を現金化する際に

自動的に銀行がしっかり差し引きます(笑)

なるほど、税金分が差し引かれないと現金化ができない、っと(笑)

そうですそうです(笑)
それは日本の株取引でも同じですね。

そうなんだー

帰国するときにリスクが生じるのでは?

ただなー

どうしました?

今ホーチミンにいる人たちの中には、いつ帰任になるか

わからない方も多いじゃないですか。帰任のタイミングで

株の成果が良くない状態だと、やだなーって。

あ、別に帰任になられてもベトナム株を辞める必要はありませんよ。

え?そうなの?

はい、ベトナム国内の居住が株取引の条件ではありませんから。

続けるつもりだったら日本に帰ってからもそのまま続けられますよ。

あっ、そうなんですねー!
なんかベトナム株はベトナム国内でしか

やっちゃいけないものかっと思ってました!(笑)

なんなら証券口座をベトナム国内で開く手続きさえできえば、

ベトナムに居住する必要すらないんですよ。

なんと!

株って大金がないとできないのでは?

ただなー

今度はどうされました?(笑)

株って始めるのにいくらくらい必要なんです?

大きな金額を慣れないことに使うのってちょっと…

そこもベトナム株を勧めたい理由の一つなんですよ。

ベトナムの場合、1株あたり10,000vnd というケースもあります。

い、いちまんドン??!

もちろん1株だけの販売ということはないと思うんですが

100株買ったとしても1,000,000vnd、約5千円くらいの額です。

は?そんな額から始められるんですか?

そうなんですよ。始めやすいですよね。

実際にその金額で始める人は少ないと思いますが(笑)

可能かどうかという話で言えば、可能なんです。

え、意外…

元金位以上の損が生じるのでは?

でもでもでも

はい?

なんかよく聞くじゃないですか。なんだっけ、レバレッジ?

なんか実際買った株価より大きな額を損するだとか…
(ビビリなので、そういうことだけは覚えてたりする)

信用取引ですね、それは外国人には

できないことになってるので大丈夫です。

やろうとしてもさせてもらえません(笑)

できない?
じゃあ、最大限損をしても元金だけってことですか?

そうですね、最大損失額=元金です。

でもそれは株を買った会社が倒産したりするなどした場合のことで、

滅多にはないと思います。保証できることではないんですが。

 

そっかー、じゃあ私が1万円握りしめて、これは株がどういうものか勉強するための授業料ってつもりで始めるのもアリですね🤔(なぜか無くなる前提)

ありですが、そんなに損することばかり考えないで(笑)
短期的には下がることもありますが上がることもある。その繰り返しを

長期で見れば、成長期にある市場の場合は伸びる可能性も十分あります。

すいません、何事も最悪のケースに遭遇したときの対応を

考える癖があってついw  そこで最悪の事態が自分にとって

大したダメージでなければ、自分にGoサインが出せるなと。

なるほど(笑)
リスクを十分理解してから始めることは大事なので、

悪いことではないと思いますよ!

しかしそれにしても、なんでベトナム株を勧めるの?

実務的なところの質問はそんな感じで進みまして、なんかこちらが勝手に思ってた「難しそう」というのは、単に私が知らないが故の思い込みだったようで、勝手に心配していたあれこれは、ほぼ障壁ではないことがわかりました。

でも、そもそも…
なんで株を勧めるんです?私に話が来たということは、もし私が納得したら発信することも前提かと思うのですが、こんな素人に今ベトナム株を勧める理由って?

まだ株をやってない方に、だからこそなんですよ。

一つは、市場が伸び時だから。チャンスがあるのに情報を知らない、

というのが理由で参入しない人が多いのはもったいないなと。

まさに、私ですね。。。

あと、ベトナムの株式市場って、

日本の株式市場をモデルにしてるところが大きいんですよ。

日本の株式市場と他の国はまた違うんですか?

諸々違ってますね。ですが、ベトナムは今のところは日本をお手本に

しているところがあるので、日本人が参入しやすい環境があるんです。

へーっ。

特にすでに日本で株式を経験されてる方にはやりやすいと思いますし、ベトナムで経験をされた上で帰国されたのちに日本国内でやるにしても、便利だと思います。

そんな違いが。

そしてそれらはこれから参入する人たちに有利なのではないか

という見方ですが、ベトナム市場にとっても有利なんですよ。

???

例えば10万円を投じるとします。それって時にはベトナムの方のお給料の

2倍3倍だったりする。とても大きな投資になります。でも日本人の方に

とっては、ゆとりの部分でできるケースもある。

確かに。

つまり同じ金額を投じても、日本とベトナムの市場ではその価値に違いが

あって、ベトナムではずっと大きな価値を意味することになる。これはベトナム

経済にとっても喜ばしいこと。せっかくベトナムと関係を持つことができたの

だから、そういう形で応援することもできるのかなと。

おおおお。

お恥ずかしながら株を取引するって、投資の面しか見てなかったど、そうか、そういう側面もあるのか。思いもよらなかった。

今回のまとめ

というわけで、そもそも株を始めようなんて思ってなかったので、自分にできるかどうかも真剣に検討したことはなかったのですが、なーんとなく制度的・法律的に「無理だ」と思ってた節があったことがわかり…

それらは問題にはならないということがわかりました。制度的・法律的にも問題がなく、参入最低金額も、任意で無理ない額に決められそう。今回聞く限りでは。

▶︎株取引は労働に当たらず、特殊なVISAは必要ない
▶︎証券口座を開くための条件クリアは必要
▶︎帰国後にも続けられる / ベトナムに居住の必要はなし(日本国内からでも取引可能)
▶︎少額からでも開始可能
▶︎購入額以上の損失は負わない

またベトナム株式についての見方もちょっと変わったなー。これは個人の価値観によると思いますが、知らなかったことで見方が狭かったというのは確か。

そこがわかって広がっただけでもお話を聞いた甲斐はあったなー。

次は実際に株を買うかどうかだな。

🎁おまけ・始める前にちぇりがやっておこうと思うこと

ここからは完全に私個人の話。

かなり「やってみようかな?」という考えが頭をもたえげてきているのですが、自分の場合、少なくとも生活を共有している家族には同意を得た方がよさそうかな、と思ってます。

理由は、
1)共有財産に対する誠意
家庭のお金は共有財産。一定以上の額(ここはその家それぞれだと思いますが)を投じる際には、ただの買い物をするにもひと言相談するのがいいかな?と自分は思ってるので、株も同様かなと。

2)心理的距離を不要に作らないため
以前の私は株をやってる人たちのことを異次元の人のように感じいてました。

株云々ではなく、趣味でも同じ。
身近な人が自分の知らない世界に、自分の知らない間にいたことが後でわかると、寂しいですよね。それが原因で、心理的境界線が引かれてしまうことも。

一緒にやらなくても、心底賛同していなくても、相手が何をしたのか、楽しんでいるのかを知らせてくれただけでも、それは(自分は蚊帳の外ではない)と思わせてくれるもの。不要な境界線を作らないためにも、始める前に相談はした方が良いな?と思っている次第。

ただまあこれはあくまで私個人の価値観なので、人それぞれだとは思いますが、我が家の場合(ってか私価値観だな)ってことで一応ご報告。

さて次回はこの顛末も含めて、もうちょっと具体的な事務作業について聞いて見たいと思いますー♪

ちなみに、前回の記事は、こちら。


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