なんかやたらに餅を食べる場面や写真を見ることが多くて、挙句に今年は日本の友達から餅の差し入れをもらってるもんで、うっかり作っちゃいましたよー!
餅をフライパンで焼く
じか火がうまいのは百も承知だ。でも我が家は基本IHなので(一応卓上コンロはあるけど、餅1つのためだけに引っ張り出すのは面倒)フライパンで焼くことが多いです。
が、大きな塊だとなかなか火が通らない。
ので、小さく切って焼くことが多々。これがねー、味もよく絡まるので、具合が良い。
例えばこんな感じ。
1個の切り餅を盾に3つ、横に4つで12個くらいに切り分けます。が、これはお好み。
まあワタクシくらいの年齢になってくると、小さく切るのは必須でですね。。。私が餅つまらせてどうにかなったとか、すべての人が「さもありなん」と納得しそうで、絶対に避けたい事態なので細かく切るよっ(๑•̀‧̫•́๑)
というか…
お好みの油、オリーブ油でもいいしバターでもいいですが、500wくらいのIH火力でも結構早く火が入る。
もちろんもっとこがしたい人は強めの火でもいいのですが、直火だったら多分弱めの火。そしてこがしの風味はこのあと別の手段でつけるので、ここでは全体を柔らかくして表面をちょっとガジッとさせるのんがいい感じ。
はい、このくらいになったらOK。5分もかからないくらいかなー?
焦がすのは醤油!
で、味付けです。この日は醤油。
ですが風味を立たせてからみやすいよう濃度を上げるために、鍋の空いてる隙間のところにジョワ〜!!っとさせて煮詰めます!
鍋の質や熱の上がり方によりますが、もう数秒でOK。なんならちょっと火から外してから醤油油を垂らしてもいいかもしれない。それ以上やるとただ苦いだけになるので。
あ、水蒸気がバー!っと上がるので火傷にはくれぐれも注意して。
で、煮詰まったらもう確実に火から下ろしつつ、全体をざっと混ぜるだけ。余熱でも結構焦げるので、全体に醤油がまぶさったらすぐにお皿に移しましょう。
そして、黒胡椒!
これがうまい!!
お醤油には旨味のあるもの推奨ですが、この黒胡椒を足すことでかなり、醤油の味幅で生じる味の幅を絞り込める気がします。
もうね、とにかく家にたくさん黒胡椒があるので、こういう時にざんざか使うw
すんません、仕上がり写真を撮る前に全部食べちゃった(・∀・)
次に作ったら写真追加しますが、これ、病み付き!!
ということで、今(この文章書いた翌日)作ったので写真追加!
こんなん、あってもなくてもどっちでもええわ!ってくらい、映えない!
しかもレシピと言って良いのかもわからんくらいのシンプルレシピですが、焦がし醤油に黒胡椒!
もちろんお好みで人肉なんかを一緒に炒めてもいいですね!黒胡椒の代わりに七味でもいい。甘みがあった方がお好きな方はココナツネクターをちょぴっと加えるのもよし。
こうやって小さく切ると、ちょっとつまみ感も出るし食べやすいし、おすすめ!書いてたらまた食べたくなったから今からまた作るー!
そういえばこんな胡椒のこと思い出した
そういえば以前ご紹介して大反響だった胡椒。
ふと思い出してしまった。自宅には当たり前にあってしまうので、あまり話題にすることがなかったけど、最近、新しくホーチミンに住み始める方も増えたと思うのでリマインド。
ここね、いろんな種類の胡椒が売ってあって、それがとても個性的だし、胡椒ソムリエよろしく、この料理にはこんな胡椒がいいな?とか、レモングラスの香りがする胡椒なんてのもあるの!
とても興味深いので、よかったらアクセスしてみてくださいね!
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