種入りバナナをいただいた

先日、旦那さんが会社の人にもらってきたバナナ。
ちっこい、所謂モンキーバナナ♪

と、思ったら、違うんですって。
いやでもサイズと言い重さ（実のつまり具合）といい、
どう見てもモンキーバナナなんですが。。。食べて見ると？

おー！！味が濃い！！
甘さもあるのだけど酸味もあって、キューッとバナナの美味しさが凝縮されて
いる感じ。なりは小さいながら、これ一本食べたら「バナナ食ったどー！」
と言う満足感は十分に得られそう♪ってか。。。

種？！(´⊙ω⊙`)
いや、どんなバナナにも種はあるんだけど、通常日本人が頂くバナナの
種は食べても口の中に殆ど触らず、種がないものと思ってしまうほど
小さいですよね。でも考えてみれば。。。
繁殖してくには種が必要な訳で、種はあっても当然ですよね。。。
では、いつも食べてる日本人的に普通のバナナはどんな風に増やされてるのか
疑問が湧いてしまうところですが…（笑）
この小さなバナナに入っていたのは、かなり大きなゴロゴロした種。
しかも固いので、最初はなんか石ころかなにか異物が混ざってたのかと
思っちゃったくらい（笑）
原種に近いものだったりするのかなー。
いや、なんかバナナの原点に近い物に触れたと言うか、当たり前の事
なのにそれを意外に感じてしまい、当たり前の事を日頃は忘れている
ものなんだなー、とちょっと考えてしまいました(^^;
にしても、このバナナ美味しい。
特定の名前があるのかなー。
今度この写真持ってバナナ売りさんに聞いてみよう。
濃厚で大きさも一回に食べるのに調度いいし、ちょっと気に入ってしまいました♪

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