一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

ライム、絞り易くするには?

外で海鮮を食べる時には必ずと言って良い程、お塩とセットで出て来るライム。
こちらの方はこれを「レモン」と呼ぶ事も多い様ですが、まぁ日本人からすると
ライム、ですわな。それにしてはライムの香りが軽く、やっぱりレモンの種類に
属するのかなぁ?などという細かい事は置いときまして…
外で見かける事は多かったけど、当初家では殆ど使ってませんでした。
ら、お友達の主婦の方から、
「こんなに生活紫外線が多い所で暮らしてるんだから、
 ビタミンはしっかり取らないと!」
というご意見を頂き、それもごもっとも、と思い直して、例えば炭酸水を飲むとき
だとか、ドレッシングに使う酢の一部をライムにするとか、あの手この手で
ライムを摂取する機会を作るようになりました。
が、まぁ毎日そんなにガンガン使うわけじゃありません。
そもそもビタミンCは体に蓄積できるものではありませんし。
となると、使い方にムラが出る。
沢山買い込んでいても、ゆっくりとしか消費できない時期もあれば、
あっという間に使ってしまうこともある。なるべく常備できてた方が
思い立った時にすぐ使えるのだけど、買い溜めして使うペースがのろいと
乾燥しちゃってもったいない…カスカスのライムを必至になって絞る時って
なんか凄く切なくなるんですよね(^^;
ってことで、最近は冷凍しております。
買って来て、奇麗にワックス等を落としたら、丸ごと冷凍。
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使う時は、大きめのタマで50秒程レンジでチン。
小さめだったら40秒。と言っても、各家庭のレンジの機能によりますので、
そこはボチボチ加減してもらわないとですが、熱くする必要はありません。
全体が常温に戻って包丁で切れれば問題ないです。
冷凍すると保存がきく、とういだけではなく、冷凍から急速に解凍することで、
果肉部分の細胞壁がこわれ、非常に簡単に絞れるようになるんですね。
生の物を絞るときより力も少なくて済むし、果汁も沢山取れる様な気がします。
これ、例えばお刺身で食べる魚を解凍するときや、肉類を調理できるように
解凍する際には細胞壁を壊す → 旨味成分が水分と一緒に流れ出る →
旨味も水分も無くパサパサになってしまうと言うデメリットの多い方法ですが、
物によってはそれが有効に働く事もあるってことですね♪
というわけで、冷凍すれば一石二鳥。
なんなら、昼間買って帰って夜に使う予定の物を、大急ぎで一旦冷凍したくなるほど
絞り易くなるので(笑)我が家ではライムを使う際のレギュラー・メソッドに。
良かったら是非お試ししてみてくださいませ♪
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