一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

【ちぇり飯!】網アミのライスペーパー

ベトナムに来て初めて
「こんなに沢山のライスペーパーの種類があるんだ!」
と知ったワタクシ。
色々試してるんですが、面白いですねー(*´ω`)

で、今回ご紹介するのはアミあみになってるライス
ペーパー。主に揚げ春巻きの皮として使われる事が
多いようで、レストランなんかで頂く分にはけっこう
見かける気がするんですが、意外と自分で料理する時
には使った事が無い、と言われる方がおられるので
サクッとご紹介。
アミあみのライスペーパーは、恐らく米粉を溶いた
生地をワックスペーパーに散らしてそのまま紙ごと
蒸した後に乾燥させてるため、べったりと紙に
くっついてますので、まずは一旦剥がします。
th_IMG_8495.jpg th_IMG_8496.jpg
この時点ではパリッパリで、何かを巻こうとしても
割れてしまうので、ここで霧吹きをシュッシュッと。
水分を与えて時間を置きすぎるとボロボロと破れて
しまうし、シュッシュとしたらすぐに馴染んでくれる
ので、非効率に見えても、一つ包む毎にこの作業を
した方がよろしいかと。
th_IMG_8499.jpg
もし霧吹きがなかったら、固く絞り過ぎない
濡れ布巾を上から被せて馴染ませる、と言う
手もあります。一度剥がしたワックスペーパーは
そのまま下に敷いておいて下さい。
手前1/3辺りに包みたいものを横長に置き、
ワックスペーパーごと、置いたネタの向こう側
までぐるっと。そして紙だけ一旦手前に戻して、
今度は左右をまた紙ごと畳む。
th_IMG_8497.jpg th_IMG_8500.jpg
th_IMG_8501.jpg th_IMG_8502.jpg
また紙だけハズして、手前からまた紙ごと持ち上げて
クルクル来るっと最後まで。網状ですから、普通の
春巻きのように炒めた野菜とその水分を片栗粉でまとめた
ような水分の多いネタはあまりお勧めできません。
th_IMG_8498.jpg
今回はおからとホワイトソース、
炒めた挽肉とタップリのコーンを混ぜたものを
使いました。ジャガ芋を潰したものとクリーム
チーズをダイスに切ったものだとか、サツマ芋を
潰したものを巻いてジャムをつけて食べる、
なんてデザート的な使い方も面白いですね♪
バナナをクルンと巻いて揚げるのも美味しいですよ(^皿^)
これを揚げると、ザグザグとしていながらフラ
ジャイルな軽い衣がとても食欲をそそります。
あまりあちこちでは見かけないのですが、
ドンコイの Lucky Plaza上にあるSatra という
スーパーには置いてある事が多い様です。
お見かけになったら試してみて下さいね♪

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