こんなごま油があったなんて。
自分、おいしいものが好きで、結構いろいろ食べてるつもりだけど、知らなかったわ、この世界。
韓国のごま油
頂き物をしました。
とてもおいしいごま油なんだそうです。
作られているのは、韓国。
この商品自体のブランディングや瓶詰めは日本で行われているそうなのですが…
韓国慶尚北道(キョンサンブクト)にある「イェチョン(醴泉)」や「ヨンジュ(栄州)」の伝統的な老舗工房にて、職人さんの手によってごま・えごまが炒められ、搾油されているそうです。

ごま油の発祥は、アユルベーダの国・インドだったりアフリカだと言われていますが、私たち日本人にとって身近なところで言うと、韓国が圧倒的な印象を持つのではないでしょうか。
もちろん日本にもごま油はあるわけですが、日本のは素材のポテンシャルを支える感じで、韓国のは調味料的に味の構成の大きな部分を担っている印象があります。
ホーチミンでも、味付けの一つとして香りのある美味しいごま油を使いたいと思ったら、私は韓国製のものを使うことが多いです。
とはいえ。。。
ある程度ごま油然としてくれていたら、それで充分満足していたので、あまり追求することがなかった。家の料理では、結構雑に使ってることあるし(笑)
そんな自分のところに、こんなすごいごま油が来るなんて。
旅するごま油
先程も言った通り、この商品は韓国で作られた商品。
つまりまず韓国から日本に行ってるわけですが、そこからハノイの友人のところに行き、その友人がわざわざ送ってくれたんです。
わあっ、ごま油、大トラベルヽ(・∀・)ノ

容器は瓶なので、それはそれは定理に包まれて、私の手元に届きました。
友人曰く、
「ぜひ食べてみて欲しいから」
と言う一心で。
私が彼女に何かしたとかでは無いのです。
ただ、私に食べてみて欲しいということで、このごま油は、遠路はるばる旅をして、そして彼女の手によって、私の手元に届いた次第。
なんてありがたいことなんだ。
その気持ちも、試したことがない食材を試せると言うことに対しても、すごく嬉しさはあったのですが、私、本当の価値をまだわかっていなかった。
「お友達からもらったわーいヽ(・∀・)ノ」
みたいな感じで、軽くSNSのストーリーにアップしたら、「これはなかなか買えないと言う。あの!?」バンバン飛んできて、ちょっとびっくり。
確かになかなか海外人気のお品だと言う事は確かになかなか海外人気のお品だと言う事は友人からも聞いていたのだけど、こんなに反応があるなんて、日本国内では一体どんだけ人気のある商品なんだ。。。
しかも、ファンシーなお菓子とか、化粧品とかではなく、「ごま油」。
何事っ。
食べてみた!
エゴマ油
と、いうことで、とにもかくにも食べてみることに。
ごま油が2種類、黄キャップと黒キャップ。そしてエゴマオイル。
当初は、この黒キャップの香りの強いごま油だけが製造されていたそうです。
ただ、2020年の韓国における記録的な長雨のせいで、ごまの収穫量が激減し、製造が困難だった時期があったそうです。
その際に「手作りの美味しいごま油を絶やさず、より、手に入りやすい価格で届けたい」と言う思いから、厳選された輸入ゴマを使った白キャップが生まれたとのこと。
結果としてバリエーションが生まれ、消費者には楽しみの幅が広がったと言う話の様子。実際食べ比べてみると全然違うんですよね。

1番穏やかそうなエゴマ油の白キャップからまず試してみました。
蒸し茄子にめんつゆをかけただけのシンプルなものに、ほんの1滴2滴。

うおおおおお。。。。。
すごい。。。
エゴマ油って、見た目も味も無色透明、みたいなイメージがあったんですが、これはちょっと、ナッツみたいなコクがあって、すごくおいしい。
体にとても良いとされているえごま油は味に関してはかもなく、不可もなく、ことが多かったのに、こんな美味しい?!しかもたった1滴、2滴の量で。
すごい。
すごい、しか出てこない。
こんなシンプルで、出来合いの調味料をかけただけのものが、途端にすごく良い料理になった感じ。すげえええ…。
ごま油も試してみたかったのだけど、この白キャップのエゴマ油があまりにもおいしかったので、速攻うどんを茹でて、さっきの茄子を乗っけて、今一度。

うまいいいいい一!!
こういうオイルは香りのものと言うイメージがありましたが、ちゃんとおいしい。旨味がある。オイルでなければ、醸し出せない味わいがある。
もうね、即座にコンパスでハノイの方向を確かめて、柏手打って友人にお礼を叫びました。心の中で。
え、マヂこんなエゴマ油体験したことがない。
味わったことがないではなく、「体験したことがない」。
そのくらいの衝撃。
ごま油
焼き魚で鯛めし的なもの。
かなり香ばしい感じで、旨味も強く仕上げたので、きっと黒キャップに濃い風味にも合うのではないかと。

そしたらあなた大正解。
黒キャップが写ってなかったのは痛恨ですが、白キャップよりもはるかに香りがやっぱり強かったです。
その1滴がご飯の風味をものすごく良くしてくれてた!
というか、別の料理に作り替えたと言ってもいいかもしれない。

え、ごま油ってこんなポテンシャルがあった?!
目から鱗所の話ではない。
エゴマ油の時も驚いたし、この商品の良さはしたつもりになってたけれども、黒キャップでさらに驚いた(・∀・;
今生で知れてよかった
自分ごま油のことなんて、何も知らなかったんじゃん。
この商品に対する評判を見ていると、「普通のごま油には戻れない」みたいなことがよく言われてるようですが、戻るとか戻らないとかじゃないわ。同じ線上に置くことすらも適切ではない気がする。
なんてものを教えてもらったんだ。。。
これ、今回送ってくれた友達がいなかったら、私、今生で知ることがなかったかもしれない。実際、これを知らないまま過ごす方だってたくさんいるはずだ。
この恩は、大きい。。

おすすめの、黒キャップのごま油をアイスクリームにかけて食べる、と言うの、なんかそこらのアイスクリームでやるのが勿体無くてまだできてません。美味しいバニラアイスを調達できたら、またレポします!




コメント