台湾には白菜鍋というものがありまして、私の鍋生活に大きな影響を与えた逸品。今回もそれを求めて行ってみたら、吾郎さんもきたことあるお店だった?!
前情報が足りてなかったw
白菜鍋、といいますと、最も最初の体験が、
東門餃子館
というお店。
この時の衝撃が素晴らしかった。
食べたことのないお鍋だったし、乳酸菌で出汁の酸味と旨みを賄うという構図を私はこれを食べた時まで意識したことがなかった(そういう料理は多々あったと思うが、この鍋は圧倒的だった)。
そしてさらにその数年後に行ったのがこちら。
この時はただただ「白菜鍋の感動を今一度味わいたい」ということで、地元の方がご一緒してくれるということもあり、お店のチョイスはお任せした次第。
最初のお店とは趣が違っていたものの、美味しかったです。
そして今回は、旦那さんが入ってるSNSのコミュニティ内で教えてもらったお店。なあんか世界中のローカル飯を披露しあうグループで、私も大変興味深く見させてもらってるのですが、このお店に行ってみると…?
まさかの日本人御用達店だったw
地下鉄・国夫記念館駅から歩いて少々。
お店もあるにはああるけど、割と閑静な住宅街という様相すら漂わせている落ち着いたエリアにあるこちら。

近づいてみると、え、五郎さん?!(笑)
私、店名だけ聞いていくことはすでに決まってたので、あまり深く調べてなかったが、ここは台湾でも大人気の「孤独のグルメ」で五郎さんが尋ねた店らしいw

多分日本人界隈では有名なお店だったのねー。
知らんかった。
メニュー
店内は簡素な食道的な雰囲気でしたが、1階は満席。
だったので、地下に誘導さレました。
こういうお店の場合2階があることが多い気がしますが、地階?!
そしてそこも結構ゲストがいたので、お店の中、撮り損ねた。。。簡素な食堂をグレードアップしたみたいな感じでした。
白菜鍋の価格はこんな感じ。
10人前のセットがあるってすごいな。鍋もでかいんかなw

この時、4人だったので、3〜4人分かなあ?と思ったけど、かなり量が多いらしいので、一番小さな鍋を注文、それで具材は好きなものを追加すればいいねって話で。
なので5,600円くらいですかね。
うん、日本でも2人前、としながら大きなお鍋が出てくることがあるから、台湾なら尚更よな。
そして価格を考えると、いくら台湾の物価が上がってるとはいえ、5,000円オーバーでしょぼい感じになるとは思い難い。

ベトナムもそうだけど、価格からポーションを察するって推測の付け方もあるよねー。
しかして…?
ボリューム満点!
どうやらこれがデフォらしい。
え、肉たっぷり。
だし、肉の扱いが綺麗だな。ごめん、話が盛りがってて写真がおざなりw

で、豆腐やエノキを追加したら、ものすごい量が来た。。。
奥の方のお皿なんだけど、遠近法で大したことないように見えるじゃん?でも追加湯葉、枕みたいな量になっとったぞ。。。(苦笑)

それにしても、バラのスライスの脂が美しい。
ただし、出汁が。。。。
めっちゃ酸っぱい😅
いや、そういうものなんです、白菜鍋。古漬けにした白菜を煮出して出汁を取る。だからその味・その出汁は乳酸菌由来。だから酸っぱい。

でも、その他の旨みがほとんど感じられないくらいに酸っぱかったのがこの店の鍋の特徴かな😅
乳酸菌は加熱すると旨みを醸すものという認識で、おそらく過去に経験してた2件は多少他の旨みも加えられていただろうけども、旨み部分も深かったのだけど、ここのは見事に酸味オンリー。
一応鰹出汁も忍ばされてるそうですが、そもそも自分が鰹出汁をあまり得意としないことも相まってか有効に使われてる感じがせず。

逆に、乳酸菌大量でここまで酸味以外を感じさせない点には、(こんなふうに仕上げられるものなのか?!)とちょっと驚いた。
自宅でもこれを模した、高菜の古漬けを使った鍋をちょいちょいやるのですが、ここまで酸味以外のものを排除したのか、たまたまそういう仕上がりになってるのかはわかりませんが、酸味一辺倒のお味は初めてだな。

さすが兄そのまま食べるってことはなくて、モンゴルの火鍋よろしく、薬味やタレがいろいろあるので、それをブレンドしてつけダレにするようです。

ピンク色のは腐乳ですかね。
それにニンニクだったり芝麻(ごまだれ)、個人的にヒットだったのはニラソース!これは、いいな?
ブレンドのモデルレシピは、親切にも日本語で書いてくれてるのですが(本当に日本人多いんだなw)まあそこは個人の自由ですよ。

そしてそんなに厳密に調合しなくても、好きなものを多くたっぷりとって楽しんだらいいと思います。
ネギやセリ、パクチーなんかもザックザックいただきましょう。
鍋底(スープ)が酸味一辺倒なだけに、こういう再度調味料で楽しむが吉。
スープの旨みにちょっと薬味やソースを足す、ではなく、ソース「で」シンプルなあ味の鍋を食べる、と考えるべきかな。

具材によってはこの酸味も違う味合いになるかも?と思いあれこれ試したけど、うん、「酸味」オンリーだわねw
卵餃子は少しマイルド。
友人曰く、台湾では割と普通にあるものらしい。
最近SNS動画で、炭水化物を使わなくて良いダイエット餃子的な感じで紹介されてるのをみることが多かったかっら新しい亜流の餃子かと思ってたら、違ったw

れはホルモンに見えるけど、すり身を餃子の皮みたいな生地で棒状に巻いてくるくるしたもの。
え、ここまで形作ったやつでエビチリみたいなの作っても美味しそうだな???やってみよ♪

タンパク質系で、且つ、味をつけられてる↑のようなものだとスープの酸味と合わさってちょっと食べやすくなりますが。。。
タレをあれこれつけて食べても酸味はかなり立ってるので、酸っぱい味があまり好みでない人はあ、そもそもこちらのお店の白菜鍋は選ばない方が良いと思われる(苦笑)
一品料理が美味しい!
とはいえ、グループで旅行してたら「行ってみたい!」という話になった時に自分だけ抜けるのも大人気ない。
でも心配めさるな。
ここ、一品料理が美味しい!

台湾に来てから最初の夜の食事だったということもあったし、すんごい久しぶりにお友達と会うということもあり、テンション上がって、ポーション知らないままにバンバン頼んでしまったw
まずはニラ餃子ー!
1ポーションがでかいってばw

でもこれおいしー!
皮の様子から、私の苦手な硬めの皮かな?と思ったけどそんなことなくて、ムチムチはしてるけど口にはほとんど触らない・残らない。

そしてニラ満載!
うほー!
美味しい!

あと味が濃くみるこちらの牛スジ。
実は塩気は少なくて、ものすごくよくたかれてて、ねっとり。アキレス腱のところだね。我が家はこの状態の牛すじが大好きなのでおおよろこび。

味も強くないので、ビールとこれで延々いけそうw
そして興味本位で頼んだこれは、脆管、というもので、ハツモトの事。豚の喉部分の軟骨ですな。どんな状態で出てくるか興味があって頼んでみたら、コリコリして特に何の味もつけておらず、食感を楽しむ食材でした。

ああ、後にらの包をもう一品!
これ美味しかった!!!

焼き餃子というか、油たっぷり使って焼いてるから、揚げ餃子というか、ニラたっぷりのやつ。
これは程よい塩味もついてて、ビールガンガンいけるやつw

これ美味かった。
一人でこの皿、全部食べてみたいw
白菜鍋を目当てにするには。。。
ここのお店について話すなら、自分的には白菜鍋を語るより、一品料理が勢いあっていいかも、という進め方をするかも。
とはいえ、鍋の最小ポーションが大きいので、鍋食べたらそれがメインにならざるを得ないんだけども。。。
白菜鍋の選択肢としてなら自分は別のお店を選ぶかも。
がだし一品料理が、良い。
決して高級なものじゃないけど、日常で食べるやつの上位互換的な。価格的にも、毎日食べる金額じゃないけど、友達と集まったら気軽に行ける店。
まさにそなシチュエーションで、かなりの年数ぶりに友達と会えたので、楽しい夜になりなしたとさ♪
お店情報
長白小館 Zhangbai xiaoguan
No. 53號, Lane 240, Guangfu S Rd, Da’an District, Taipei City, Taiwan
Time: 11;30 – 14:00 / 17:00 – 21:00(月曜定休)





コメント