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【日本・横浜 – 中華街】刀削麺ってだけで 惹かれて入ったら刀削麺には違いなかった件 ~ 麺王翔記

@神奈川

刀削麺、なかなか食べる機会がないのでその文字を見るとテンション上がって何も調べずに入ってみたら…?

刀削麺とは

刀削麺ってのは、、中国山西省発祥の麺料理で、小麦粉を練って作った生地の塊を特別な包丁で削り、それを湯の中に削り落として茹でて作る麺。

生地の塊から均等に、そして何本もの無数にも思える綿を削り出していく様子は見もので、相当な経験値が必要と思われる。

ので、自分には無理。
そして日本では、そんなにどこででも食べられるというものでもない。ので。。。

見かけると、ついつい食べてみたくなるんですよね。
今回は、空港から横浜の宿に向かった際に見かけてずっと食べたくて。

しかし海のものとも山のものともわからないので、旦那さんと別行動の時にサクッとお試し。

人気のお店らしい

ピークタイムは外したのですが、結構な人気店。
そしてレアな麺だし、もうちょっと高いかな?と思ったらかなりリーズナブル

こっ、こんな金額でええんか?
サンラー麺というのも話に聞いただけの横浜の名物らしいからちょっと気になったのだけど、やっぱり順当にタンタン刀削麺かなあ。

それ以外の料理も結構あるよううで、特に麺の専門店ってわけではなかった。

どころか、おい、すごい品数だな。

こりゃーグループ客には使い勝手がよかろう。
平日ランチタイム前後だったので、流石に宴会はしてなかったけど、賑わってました。あの調子だと夜もかなり人気そう。

タンタン刀削麺

というわけで、タンタン刀削麺。
ひとくち餃子みたいなのもあったから頼んでみた。

あー。。。。
そうだな、ここは麺を楽しむところ。スープは。。。かなりコマーシャルな味付け。。。

わかりやすい味、ではある。
でも言ったら、予想しやすい味、作りやすい味。想像の範囲を超えない味。しょぼん。

でも麺は流石に美味しかった。
そんなにコシとかがあるものではなく、つるん♪とした表面と、均一な生地感は十分に楽しめる。

うっかりすると、マット西側のうどんを想像することもあったが(笑)、これは刀削麺。誰がなんと言っても刀削麺。実際目の前で生地を抱えてらしたし、私た刀削麺を食べたんだ。うどんじゃないぞ。

お肉がジューシーでほろほろなのはさすが。
この丼を食べた際の最も強い印象は、このお肉だったかも(・∀・;

こっちのシュウマイみたいな餃子みたいなのも美味しかったけど、もろ、コマーシャルシーズニング。

それはそれで美味しいのだけど、こういう一見個人の個性が期待されるようなところで出されると、ちょっとショボーン。

まあでもあの金額だから、そこから推察するべきだったわ。
そうなるよね。これでビキバキした個性的且つ尖りのある美味しさとかだったら、それはそれであの価格で出したいけないものだろうし。

デザートの杏仁豆腐も、あの過程で楽しめる本格中華デザート聘珍楼さんのプロダクトを思わせる感じの色とテクスチャーと味と香り(全部やんけ)。

これはこれで、美味しい。
想定内の安心できる味。

お安かったのでね。
美味しいというだけで価値あるよね。ごちそうさまです(-人-)

 

 


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ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/

お店情報

麺王翔記
神奈川県横浜市中区山下町79
Time:11:00 -21:30(木曜定休)
Spent: ¥1,200 / 人

 

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