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【Ho Chi Minh】美味しい茶そばを手軽に買えると教えてもらいました!瓦そば風にして楽しんでます😋 ~ Misoya Mi CHA SOBA

食品

茶そば。日本でもそんなに頻繁に食べてたわけじゃないけど、それがなんとベトナムで?!

Nam Anにあると教えてもらった!

SNSってありがたいですね。
いろんな情報を提供してもらえる。

今回は、こんな茶そばが売られてましたよって教えてもらいました!

茶そばだ。
九州に住んでいた頃、近所のスーパーには茶そばがよく売られてて、しかも3玉200円とか250円とか、そんな価格だった気がする。

安かった。
特段美味しいと言うものでもなかったけど、山口の川棚、という所の名物の瓦そばを模して食べるには、ちょうどよかった(^・^)

家にはもちろん瓦などないから、ゆでた蕎麦をフライパンで焼き付ける、というものだったんだけど、好きだったなあ。

しかしそれ以外で意識して「茶そば」を食べることは少なく、そして別になくても特に恋しいとも思わなかったのだけど…

茶そば。
それがベトナムに売ってるという。しかも、生麺?!ってことで早速買いに行き、食べてみた!

茹で時間2〜3分

商品は冷凍で売られてるので、買いに行く時は保冷袋を持っていくことを推奨。

そして調理する際は、私は凍ったまま湯に入れます。(そういや正しいインストラクション見てないな)

全体が溶けるまでは箸を入れず、麺に無理がいかない状態になってから解しましょう。

茹で時間は2~3分と書いてましたが、それは生麺が常温の状態から、ということかと思われるので、多少追加時間が必要かと思います。

この時は90秒くらい追加したかなあ。
ここは様子を見ながらお好みの硬さに茹でてくださいね。

食べ方

温冷どちらで食べるにしても、一旦湯を切り、水に取り、しっかり〆てから、冷たい状態で食べるならそのまま、温かくして食べるならたっぷりの湯に浸して温度を取り返します。

もしくは、出汁を用意してたらそれを沸かしているところに入れるという、ちょっと乱暴な技も。

たまに茹でたらそのまま使うと思ってる方がいて、「あたたかいの『で』いいよー」とか言ってるのを聞くことがありますが、温かい方が手間がかかるからな?『で』じゃないぞ?w

今回は夜しっかり麺の感じを掴むために冷たいままでいただきました。

紹介してくれた方も書かれてましたが、蕎麦粉もお茶もちゃんと入ってて、むしろお茶の存在感がちゃんとある。乾麺とか「色つけてるだけちゃう?」ってのも多くて、茶そばの存在意義がイマイチぴんとこなかったケースも多々でしたが…

茶が、ちゃんと香る。
へえええええええ。

生麺なので、なめらかさとボリューム感はあって、乾麺のような楚々とした感じではありませんが、お食事蕎麦として良い感じ。

ちなみに茶そばは、変わり蕎麦、と言われるジャンルのもので、蕎麦の打ち方が確立されたのちにバリエーションとして生み出されたもの。混ぜるからにはその存在が感じられてこそ、かと思いますが…

一般には、温かくして食べる方が、そばもお茶の香りも引き立つ、とされていたかと思います。4つ買ったから、今度は温かくして食べようかなー(^・^)

ちなみに

こちらの麺を作られている会社、他にもいろんな麺を作られてて、飲食店さんなどに下されていらっしゃる様子。

ホームページには日本語が。
https://www.misoyavn.com/

そしてこのようなご説明がありました。

https://www.misoyavn.com/protected-page

ああ…ベトナムには独自の麺料理がいろいろありますが、そこにさらに日本の技術で、新たなジャンルの麺料理が充実してきているのは、このような企業さんがご尽力してくださっているからかもしれませんねえ。

茶そばなんて、海外で美味しいもの、どころか、その存在を期待することすら思いつかなかったというのに、しかもこうして一般消費者の手に届くように販売までしてくれるとか。

ありがたやありがたや。
しかも確かこれ、20kとかじゃなかったかな(・∀・)
(なんかちょっと割引きいてたみたいで実際にはもっと安かったけど)

例えばレストランの麺をいただいた時に、知らないうちにこちらの会社にはお世話になっていたかもしれませんね😊

アレンジ!瓦そば的な⬅︎NEW!

メーカーさんに怒られそうな食べ方してますが。。。
私、昔から茶そばはこの食べ方が大好きで。

まず最初に、生食できる卵黄を、濃縮めんつゆに漬けておきます。理想としては最低1時間ほど冷蔵庫で(常温はやめてね)。食べることがわかってる時はその前からでももちろん良し。

でもすぐに食べても支障ないです。
すぐに食べる場合はまろやかな麺つゆって感じに。漬け込んだ卵黄入りの麺つゆで食べると、卵黄ディップしながら食べる感じに。

まずゆでた茶そばを茹でて、よくよく湯切りします。
水を落とすだけでなく、上がる湯気も水分と考えて、時々麺をほぐすなどして湯気の逃げ道を作りつつ、よく水を切ります。

その間に中弱火くらいでフライパンをしっかりゆっくり熱します。強火で慌てて熱したフライパンには熱ムラができて焦げ付きやすかったりするのでね。あ、焦げつき防止のテフロンなど推奨。

焼く直前に少しだけ油を入れて(これは早く麺を焦がすため)全体に回し、よく熱っされたら麺を投入。

私はカリカリ部分が多くあるのが好きなので、なるべく広く薄く広げて、放置。

焼き加減はお好みです。麺はすでに茹でられてるので食べられる状態のものであり、焦げ目やカリカリ部分を作るのは、あくまで個人の好み。

私はカリカリ好きなので、ひっくり返してもしっかり焼きます。なんだったら少し箸を入れてほぐし気味にしてよく焼き目をつけます。

一方で、焦げ目がつかないところはツリッとしたノビを感じるところがあり、その食感のコントラストが面白い。

且つこれ、普通の側でやってもなんかピンと来ないのよね。思い込みや刷り込みな部分もあるとは思うけど、茶そばでやるのがベスト。

まあ瓦そばってものがそもそも茶そばだしな。

ちなみに水分が抜けているので、ただ茹でたものを食べるよりも軽い=腹に溜まらんということは伝えておく。

下手したら2玉、食べたくなる。
危険。

瓦そばとは

本来は、瓦を焼いた上に茶そばを乗せて、さらにはそこに錦糸卵だ、味をつけて焼いたお肉だ、レモンだ海苔だと賑やかしい。

https://www.kawarasoba.jp/

家でももちろんそのようにして食べると楽しげですな。
ホットプレートがあるお家なら、麺をホットプレートいっぱいに広げて焼きつつ、具材を乗せても宜かろう。

もしかしたらメーカーさんの意に反する食べ方をしているかもしれないが(大事にされたいと思っている部分を、この食べ方で破壊している可能性)こうやって食べて美味しい茶そばが少ないのもまた事実で…

やっと。ホーチミンで出会えた。
焼いて美味しい茶そば玉。
幸せ(*´꒳`*)

 


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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/

お店情報

Nam An – Thao Dien
21 Thao Dien, Thu Duc(旧2区)
Time: 07:30 – 22:00

※お店に入って左側に進むと、奥の方にデリ商品を置いたスペースがありますが、その右手の方にある冷凍庫の奥にありました

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