さて、ベトナムは夏野菜がおいしくていいですね♪
キュウリ、パプリカ、ズッキーニ、オクラにトマト、どれも美味しい♪
ただ。。。
ホーチミンで売ってるお野菜、ワンポーションが結構大きかったりしますよね(^^;
必要なだけ自分で選んで計りにかけて。。。ってことももちろんできますが、
買い物に行くのが面倒だったり、デリバリーするにしても何度も頼むのが
面倒で、ついついまとめて頼みがち(^^;
ってなことをやってると、あれよあれよと言う間に使い切れずにお野菜達が
「出番まーーだぁぁーーー???」とダレて来たり(–)
せっかくの美味しそうなお野菜さんも、愚痴を言い出したらよろしくないのは
人と同じ。こりゃサッサと活躍させてあげねば!ってことで重宝するのが、
ラタトゥイユ!
造り置きができ、ラタトゥイユからの利用法も沢山あって超便利♪
作り方も超簡単♪
私はニンニク好きなので、沢山スライスしたものをタップリのオリーブオイルで炒めて
その日冷蔵庫で出番を待ちくたびれてるお野菜達をザクザクに切って炒めます。
火が通ることと、その後ソースにつけ込まれたまましばらく置かれることを勘案すると、
大きめに切った方が食感がヘタらなくてよろしいかと。
お好みで子の炒める段階でジャジャ!!っと白ワインを投入して香ヅケすると良い感じに。
でもこれは無くても良いです。もし飲み残しワインなどが余っていれば。ちなみにうちは
ワインが余ると言うことがほとんどないので、料理の旅に開栓しては、
「料理に使ったワインが余ったから仕方ない!」
と言い訳しながら飲んでます(–)/
味杖は、超簡単にパスタソース!
トマトピュレや缶詰のトマトを使ってももちろんいいですが、なんだかんだで
Barilla や De Cecco のトマトソースって、美味しいですもんねーっ。
好みはあれど、ハーブ類なども豊かに入ってるし、調理に使う時は塩気の問題だけで
まぁ失敗の仕様がありませんわ(笑)
どうしても新たに加わる野菜の水分で味がボケがちになるので、そう言う時にはライムを
ひと絞り。トマトだけで酸味を追加しようとすると中々手間だし、水分だぷだぷになり
がちですが、フレッシュなライムの酸味を加えると、全体がキュッと閉まって味の焦点が
定まります。旨味に不満がある時は、ハチミツを若干加えても良いですね。
ソースのベースになるトマトの旨味には実に色んなものがありますが、口に入れた時の
インパクトの二大要素は甘味と酸味。これが料理した時に足りないなーと感じた時は、
甘味と酸味を補うものをプラスしてあげると、途端にヴィヴィッドな味わいになるのでオススメ。
ちなみにラタトゥイユをひとたび作ったら。。。
・もちろんそのまま
・ドリアのソース代わりにご飯に乗せてチーズ焼き
・温冷問わずパスタのソースに
・オムレツの具材に
・ピザ/ピザトーストのソース兼具材に
・素麺のトッピングに
そんなこんなしてたら鍋一杯作っててもすーぐなくなる(^^;
冷たいままで食べる機会が多いようなら、油の多いソーセージやお肉は使わず、
脂っ気の少ないハムなどがおすすめですが、動物性の蛋白質をちょっとプラス
しておく or 後で足すとボリューム感もあって男性陣にも好評なようです♪
(女性は野菜だけでも嬉しいケースが多いんだけどねw)
あ、カボチャやイモ類は別揚げして最後に加えるとグズグズになりません。
グズグズになったのも美味しいのですが、ことホーチミンのカボチャに関しては
水っぽいことが多いので、別でしっかりローストするなり揚げるなりして
水分を飛ばしてから加えた方が美味しいと思われます。
冷蔵庫のお掃除メニューにしちゃー、美味しいわ使い勝手はいいわで便利すぎる
ラタトゥイユ(もどき)。よろしかったらお試しアレ♪
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