さて、ホーチミンでも3:7の割合で現金を使う場面が減ってきたのでうっかりしてたんですが。。。
地域によっては日本はまだまだ現金志向なところがあるって忘れてました。。。
帰国時の予感
とにかく今回の帰国前はバタバタしていたので、うっかり者のちぇりさんに対し、旦那さんが確認を。
「免許証持ったー?キャッシュカードはー?」
抜かりない。ワタクシを子供だと思っているのか。しかし、免許はともかく、キャッシュカードの所持を確認されたのは初めてのことだった。その時何かちょっと「違和感」を感じたのですが…
もちろん財布の中に用意していたので「大丈夫ー!」とだけ答えて出発。
で、ある程度の現金は持っていたし、電子マネーもカードからチャージができる…と思ってたら、そうか。私が使ってるのはICOCAという西日本のカードなので、関東ではカードからのチャージが効かない。
現金で入れる必要があるので、所持金はアレヨアレヨという間に減って、こりゃおろさねば、と思ったら…?
がーん( ̄Д ̄;) (この擬音使う人まだいる?)
キャッシュカードの期限が先月末でキレてる。。。じ、じゃぁキャッシングを、と思ったら、最近仕様を切り替えた際に、キャッシングの申し込みをしておかなければならなかったらしい。
これまでどうしてきたか覚えてないが、特に申請が必要だという意識がなく、クレジットが通ればキャッシングもできる、と勘違いしていたためそれも使えない。。。
やばい( ̄ー ̄)
旦那さんの危惧通り、ワタクシ、子供並みの準備しかできてなかった。。。
というわけで、現金を大事に大事に使う日々になったのでした。旦那さんがリマインドしてくれた時の「違和感」はこういうことだったのか。。。根拠を探れなくても、あの手の「違和感」を感じた時には注意せねばならんよな。。。
玉造温泉駅にて
払えるものは全てカードで払い、なんとかかんとかやりくりをしたわけですが、最終的には、意識せず持ってきていた他の銀行のカードに資金を移してそこから引き出す、というやり方でなんとか決着。
途中、東京に戻った元居候君が「僕が現金生成しますよ!!渡しに行きましょうか?!」といてくれたのですが、さすがにお手間を取らせるのは申し訳ない。母ちゃんとしてのメンツもあるしなっ(๑•̀‧̫•́๑)(そもそもメンツがあったのかは不明)
と言うわけで、なんとか保たせてたのですが…でしたが。。。
玉造温泉駅です。
宿に向かったときは、アテンドしてくださってた肩が車で連れてってくれたので、これは玉造を発つ際の写真。初訪問です。
次の土地で会う人にここの土産を買っていこうと中に入ると…?
……ば、売店もない。。。
土産物どころか、おにぎりの一個も置いてない???いや、ここ結構な観光地違いますのん????
というわけで、その後に会う人へのお土産は、無しです。勾玉のなんか可愛いアクセサリーでもあったら買おうか、という目論見も夢と消え。
まぁそれは仕方ない。
では、関西に行くチケットを買いましょうか。。。
でえええええええ!!!
JRの駅でもカードを使えないところがあるとな。。。支払いサービスなんて統一規格じゃないのか???ないのか????!!!
慌てて財布の中を探るワタクシ。ここにATMでもあればいいが、それもない。資金を移すことはできても、引き出す手段がないんである。コンビニもないし。
結果、ギリギリ足りたからよかったのですが。。。JRなんて、場合によっては結構な金額が必要になるわけじゃないですか。行き先によっては数万円ってこともある。そんな現金みんな持ち歩いてるんですか。。。
さらにだ。
ここから「特急やくも」と「新幹線」を乗り継いだわけですが。。。
指定券が取れませんでした( ̄ー ̄)
いっぱいだった、とういう意味ではありません。この駅では指定券を発券できない、と言われました。そんなの、ある????(・∀・;
確かに私はものを知らない。特に電車に関しては、本当に乗る「だけ」が好きなんであって、諸々の知識は無いに等しい。だから私が愚かだったと言えばそれまでなんですが。。。
指定券を買えないJR駅がある。
これは、想像だにしなかった。。。どんな複雑な理由があるんだろうか。。。自分的にはかなりの衝撃。でも詳しい人には当たり前且つ、よくあることと知られてるんだろうな。。。
でも、知らなかったよ。。。
なんにしても、切符を買う現金があってよかったです。あそこでなかったら、どうしてたんだろうな。コンビニがあるところ、最短でどのくらいの距離があったんだろうな。
日本の、都市部から離れたところを旅する時には、現金、必須ですね。。。
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