海ぶどう。海藻の一種で、日本では沖縄で見られますが、日常的ではありませんよね。それがベトナムでは…?
スーパーで買える海ぶどう
ベトナムの日本食屋さんに行くと、お刺身のツマ代わりに提供されることが多い、海ぶどう。これ、おうちでも気軽に楽しめるってご存知でした?
ま、これは、一、メーカーでしかありませんが、いろんな所のが出ています。
スーパーでは、乾物系のところにあることもあり、海産物系のところにあることもあり、竹の子やクラゲなどの水と一緒にパッキングされた冷蔵コーナーにあったり、いろいろです。
これは海葡萄をサラダ的に食べることを推奨している商品なのか、ドレッシングがセットになっていました。開けるまで気づかんかったw
戻しかた
各商品のパッケージに書かれているはずですが、基本はざっと洗って一度綺麗な水に浸け、数分したら水を換えて30分ほど漬ける、みたいな感じです。
物によっては数回水を替える、というケースもありますが、様子を見ながらで大丈夫。
最初は、ご覧の通りめっちゃしょぼくれてます。
商品説明には、いったん洗うとあった気がしますが、袋の中の塩水ごと、お水に入れました。
なぜなら、戻す水には塩があった方が良いから。
全くの真水だと塩漬けの海ぶどうと乖離がありすぎるので、ムラに戻りやすそうなので。
いえ、数値的なことを調べられ訳じゃないので、これまでの調理経験からの予想ですが。
数分でいったん水から上げて、水を変えてさらに浸け直します。
浸ける時間はインストラクション通り30分にしてみましたが、20分くらいでも十分かも。ま、生で食べるもんなので、ちょいちょいつまんでお好みの頃に。
あと水を変えてキレーに塩けが抜けたせいか、ちょっと腑抜けた感じになったなあ。
おそらくはお水にも少し。水が少なくても、海藻から出てくる塩分で塩けは保てるけど、少なすぎると食感がよくなさそうなので。
そんなこんなで
という訳で、とても簡単海ぶどう。
水で戻すだけ。
このまま酢醤油なんかをかけて食べてもいいし、サラダの具材の一つにしてもいいし、手軽にいろいろ楽しめますね♪
海ぶどうは、他の海藻同様、物繊維が豊富でカルシウムやミネラル、ビタミンなどが豊富な上で、低カロリー。せっかく身近にある場所に住んでるのなら、活用したいですね♪
⬆︎をクリックすると、ちぇりまっぷに飛べます。
詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
にほんブログ村
👆ポチってもらえるととても励みになります!
コメント