***** 2015 Aug. *****
ながーいこと更新してませんでしたが、何かと便利なこちらのお店。
久しぶりに行ったらお店が小さくなっていた????
けどまだ、3区のコープマートの向かい側、Tokyo Town のある並びに
お店はあります。メニューも変わってません。
ちょっと手狭にはなってたけど、そんなに激混みするお店でもないし(^^)ゞ
今回は数時間後に夕食を控えたタイミングでの遅めのランチ。
そう言う時にここ、調整し易いんですよねー(^皿^)
最初バインカンを頼んだのだけど、この日はないということでこちらの
チャプチェの様な春雨の炒め物に。味がしっかり染みてて美味しい♪
このまま食べても美味しいのだけど、日本人的には白飯欲しくなる感じ(笑)
バインセオはお馴染みですよね。
こればっかりは専門店で食べるに限る。
ベトナム料理の色々を揃えたレストランのサイドメニューにあるのを頼んで
美味しかったためしがない(^^; ので、バインセオ食べるなら専門店で。
あとチョロっとお腹の調整にいいのが、バインコット。
大きなたこ焼き焼く様な型で半円に焼いた生地の中にエビやらなにやら。
今回のは緑豆にエビにホワイトソース!あまりコッテリしたタイプじゃなく、
旨味タップリのライトな感じのホワイトソース。んまい♪
ちょっとしたおやつ感覚で食べるものなので、このお店だけでガッツリいこう!
と思ったら、かなーりアレコレ頼まなきゃですが(笑)、おやつ代わりに
サラッと軽くって感じには持ってこい。もしくは小さいこういう食べ物の
食べ歩きツアーなんかの時にはぜひとも組み込みたいお店ですね。
久しぶりに行って改めて良さを実感しましたー♪
***** 2012 Nov. *****
前回二週間のベトナム滞在の時に、レストランで一度だけ味わったことがある
「バインセオ」。
米粉を含む粉を緩く説いた生地を、広くうす~く焼いて、野菜やら魚介などの
具を真ん中に仕込み、パタンと二つ折りにした、巨大なオムレツのような形で、
食べた感じは一銭洋食のような風情の、ベトナムの代表的な料理。
これ、見た目が大きくて、少しずつちぎりつつ食べるもんで、満足感はある
んだけど、なんせ薄い生地とお野菜がメインですから、とめどなくヘルシー(笑)
ベトナム料理の本領発揮、ってな感じの逸品で、ちぇりはお気に入りなんですが…
まぁ、シンプルだし、軽いもんだから、ガッツリ食べたいときには候補から
外れる。数人いれば、何品か頼む中の一品でお願いもできるけれど、一人ご飯
の場合は、せいぜい頼めて2品。となると、まだまだ食べた事がないものが
あるので、バインセオの二度目が、ついつい遠のいてたのでした(^^;
そんな中、国から「達人」の称号をもらった方のバインセオのお店があると聞き、
先日二度目のバインセオ体験、してきました♪
地図上でしか場所を示せなかったので、タクシーの運転手さんに、大体この辺に
行ってください、とお願いした後、あとは歩いて探そうと、適当な場所を指定、
到着すると、運転手さんが、すぐそばのお店を指して、
『この店のバインセオがうまいんだよー!』
みたいなことを。
で、見てみたら、目指すお店だったという話(笑)
有名なのね、ローカルの方にも♪
ローカルなお店とはいえ、お店の作りはしっかりしていて、車通り・人通りが
多いこともあり、外席はなし。冷房の効く店内のみのお席になります。
内装も、田舎チックに、でもちゃんとデザインされてて、良い雰囲気♪
お客さん連れてくるのに、良い感じ♪
入口には調理作業のためのエリアがガラス張りで見えるようになっていて、
素焼きのごとくのようなものがセットされたガス口がたくさんならび、調理風景が
見えるようになってる♪嬉しい♪バインセオ、自分で作ってみたんだけど、
イマイチ美味しくなくってさぁ(笑)
どのくらいの緩さの生地で、どのくらいの火加減で、どのくらいの時間焼くのかなー、
と興味津々でみていると、おおっ!!かなりサラサラの生地!!
バインセオの生地は黄色く色づけされてることが多いんだけど、あれは多分
ターメリック? そのサラサラの生地をフライパン…じゃなく、でっかい中華鍋に
薄く薄く広げてる!!!
ああ、そうか、あのくらいのデカさ&湾曲ある麺で焼くから、あんなにきれいに
半月型になってたのだな…なんかフライパンしか頭に浮かばなかった。。。
全然違う物ができるわけだ(^^;
で、これが薄い生地だからすぐに焼きあがるものかと思ってたら、結構な強火
(でもちょっと遠い)で、かなりな時間をかけて焼いてる。表面にそんなに強い
焦げ目はついてないものなんだけど、あんなに焼いて大丈夫なんだ!!!
こちら、達人に指定されたのはおばちゃんらしいのだけど、(○○おばちゃんの
バインセオ、みたいな店名らしい)、今はその技術を受け継いだ人がやってる
らしく、この日作ってくれたのは若いお兄ちゃん。でも、手際もいいし、
長い時間焼いてる間の見守り方も、さすがな感じ。ってか、ほんと、時間かけて
焼くなぁ。あの火力で、なんで焦げないんだ???(^^;
前回はいろいろな料理があるレストランの一品とし食べたので、バインセオは
バインセオ、とうい逸品でしかなかったけど、こちらは専門店なので、中に入れる
具材はいろいろ選べるようでした。この日はお店のお姉さんお勧めの海老と豚肉。
で、料理が来る前に、これもベトナム名物、わーーーーっさりの量のバインセオ!
フォーなど、麺類を食べる際には、おなじみの光景。
でも、前レストランで食べたときは、もうちょっと控えめだったかなぁ?
いや、フォーのお店を合わせても、過去最高量の緑が出てきた気がします(笑)
で、主役のバインセオ、登場。。。って、
でかーーーーーい!!!(笑)
前回食べたのの、1.5倍はありそうだ!!(笑)
と言ってもまぁ、ほんとに極薄の生地だし、中はお野菜がほとんどだから、
全然食べれちゃうのだけどね(笑)
中心部分に具材があって、周辺はカリカリな感じを楽しむのが吉♪
この生地、シンプルなりに、色々配合が研究されてるんだろうなぁ。
ただ小麦粉溶いただけじゃ、こうはいかない。そんなくっきりした味が
あるわけじゃなく、食感を楽しむ感じなんだけど、なんか美味しいの。
ちぇりが失敗した、モテモテの重たい生地とは雲泥の差(笑)
具材のないところは、わっさりの葉っぱの中から好きなものを
選んで一緒に頂きます♪ ニョクマムベースの甘ダレにつけて♪
もちろん、具材のあるところにも葉っぱを添えて、ワショワショ食べるっ。
そうしてもなお、葉っぱが余るので、途中から葉っぱに千切ったバインセオを
載せて食べる逆転現象も発生させつつ(笑)、更にワショワショっ♪
軽いから、次々箸が進みます♪
………前回の文章の中にも、「箸が進む」って表現あったな。。。。
箸、進みぱなしで、どこまで行くんだ???(^^;
そういえば、39,000ドン=150円ちょっとくらい?で、チェーのビュッフェもありました♪
なんか一見、お粥のようなものもあって、結構おなかが太りそうだった(笑)
チェーってホントにいろんな種類があるから、どこまでどんな料理がチェーなのか
未だにわからん。。。(笑)
確かにバインセオだけじゃ軽すぎなこともあるだろうから、ちょっと
お粥みたいなチェーとか、デザートがあるとうれしいかもね♪
うん、レストランにもよく置いてあるメジャーメニューで、どこでも食べられる
っちゃぁ食べられるし、ちぇりはまだ二回しか食べてないけど、ここ、
お店の雰囲気もいいし、ライブで調理風景も見れるから、お客さん来た時に
お連れするお店リスト入り、決定♪
市場やコープマートも近くにあるので、「ついで」に来れることも多そうだし、
何かと重宝してくれそうです~♪
昼総合点★★★☆☆ 3.3
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コメント
箸もすすむが333もすすむ
たしかに軽いからツマミとしても行けるよねー♪