一時帰国に!ちょっとええもん土産!はこの赤帯をタッチ!

【台湾・新竹 – 北埔】北埔といえば擂茶ですがモダンな仕様もこれまたヨシ! ~ 三十九号北埔擂茶(廟前創始店)Sanshijiu hao Beipu leicha

@台湾

擂茶は客家のお茶文化。前回北埔に来た時にとてもか感銘を受け、私にとって北埔最大の魅力の食文化なのですが…?

北埔の大人気店

今回北埔に行けることになり、SNSで情報収集していたら、北埔はそもそも範囲が狭いし、ピックアップされるお店も限られる。

そんな中でも最もポピュラーなように見えたのがこちらのお店。
三十九、と言う、日本人にもすぐに感知できる文字が店名の頭にあるので、余計に目立って感じるのでは?と思ったのですが。。。

実際狭いエリア内に数店舗もあり、お店も大々的に広げられてていい感じ。
また擂茶をじっくり楽しもうと思ったら店内飲食が必須ですが、こちらは店頭でテイクアウトして買っていくこともできる様子。

伝統的な擂茶を、テイクアウトで?紙コップに入れるの?と言う気がしないでもないが、日本だってお抹茶がいろんな表情を持つようになってるのだから、不思議はないわな。

ここは、北埔老街の中心とも言える、慈天宮(じてんきゅう)から通りに出たすぐのところにあるので、この街に来てこの店を目にしない人はまずいないだろうと思われます。

正直、ポピュラーすぎそうで、最初は食指が動かなかったんです。
ですが、目当てのお店がまだ閉まっていた時間だったので、どこかでまずはお茶をってことで入ってみったのでした。

平日はのんびり店内

前回来た週末は、この周辺はごった返してたイメージだったのですが、この日は平日だったので、入った時間のお昼前には、自分たちの他に客はチラホラ。

椅子もテーブルもレトロな感じで可愛いわね。
ミシン台を改造したやつかな。

人気店で複数店舗あるお店の割にはファンシーさとかは追ってないようで、なんなら親戚のおばちゃんち感すらある空気感。

まあこんだけのテーブル数があるので、流石に民家、とは思えないのだけど、とにかくのんびり。これは週末には味わえない空気感だと思われるので、平日の特権。

メニュー

メニューブックに箱おお店の由来などが書いてあるので、写真に撮っておいて、翻訳したものを読みながら、頼んだものを待つのもいいかも。

で、もちろんこちらのお店にはDIY(自分で作る)擂茶の用意もあるのですが(DIYって…w)

擂茶のカジュアル版も色々ありまして、私は前回それに全く気づかなかったので、これが最近のものなのか、前回行った時(7年くらい前?)からあったのかは不明。

なーんと、かき氷みたいなのもあるの!
実際には擂茶をスムージーみたいにしたものなんだけど、え、それ美味しそう♪
 

もちろん他のドリンクもあります。
そしてお茶請けはとても素朴そうなもの。質感的には、ベトナムにあるものと方向性が似てるかも。

と言うわけで、あたたかい擂茶(すでに作られてるもの)と、スムージー的な擂茶、どちらも頼んでみました♪

右上の方、東方美人に「季節限定」ものがあるのはちょっと素敵ね。そもそも北埔老街周辺エリアが茶所で、その昔は東方美人を世界に輸出したことで大きな財を築いた街でもあると言うから、なるほど、オーダー用紙に「別枠」であるのも納得ですな。

カジュアルだけど昔懐かしい感じで良き♪

と言うわけで出てきたのがこれ。
あら、風情のある♪

ちなみに、この大きなポットで出てきてるのは、あたたかい普通のお茶。無料でついてくるもののようです。

そしてこちらがあたたかい擂茶・レディメイド。
小さな器に入ってるのは、ライスパフ。どうやら擂茶に浮かべるトッピングらしい。

そして長いスティックは、擂茶要素をギュギュッと固めた…クッキーでもないが、シリアルバー的な?

そしてフニッフニのきな粉餅( *ˊ꒳ˋ* )
これが美味しかった♪
試しに頼んでみたtんだけど、このお餅は小腹が空いてる時ならぜひとも。

知ってる味です。
日本人的に珍しいものではないかもしれない。でもとても美味しかったです。

ふにっふにー( *ˊ꒳ˋ* )

そして私はこちら。
かき氷的様相。
こちらにもライスパフがトッピングされてますね。

んでねー、これが美味しかったの♪
お茶を使ってるとはいえ、いろんな穀物も混ざっているのが、擂茶。だから色から抹茶を想像するかもだけど、実際の味は、もうちょっとホッコリ。

氷菓子なのにホッコリって何だよって感じですが、ホッコリ。そして意外とこのライスパフが、合う。

そしてスムージー的なもののテイクアウェイ商品を見ると、なんか若者向けで時代を表してるなあ、って感じだったけど、こういう器に入れて供されると、古風な感じがしないでもない。

うん、これはこれで良い経験した。

店内に並ぶすり鉢に日本のものが?

ところで、DIYの擂茶はすり鉢でいろんな穀類やらお茶やらをすりつぶすのですが。。。いろんなすり鉢が店内に並べられてまして。

そして日本のものもあった♪

そうじゃないものもあったのだけど、日本の文字が予期せぬところにあるとちょっと嬉しい。

流行りのお店かと思って、ちょっと侮ってた感あったけど(実際に流行ってはいるんだけどw)ここはここで良い感じ😊

まるで北九州の辻利のような

で、興味が湧いてちょっと調べてみたのですが、こちらのお店は1998年に創業らしい。あまり古い感じではないけど。。。

擂茶って実際飲んでみたらわかるのですが、かぼちゃのタネやらその他のナッツなど、色々入ってるので、結構お腹に溜まるんです。実際食事代わりにもなっていたとか。

で、その昔はちょっと塩味がついててスープでもあったらしい。また擂茶自体の歴史は三国志の時代まで遡るおそうで、戦乱から逃れてきた人達に、栄養価の高いものを、と提供された、おもてなしのアイテムでもあったのだとか。

そんな経緯のある飲み物を甘くし、広く親しまれるようにしたのが、この北埔三十九號擂茶。擂茶専門店として初めてお店を構え、新しいニーズに応え、粉末の擂茶を考案して手軽に楽しめるようにしたことから、台湾全土に擂茶が広がったのだとか。

本来のお茶に甘味をつけて、楽しめる層を広く開拓した、という点では、北九州の辻利さんを連想させますな。お抹茶、という、苦くてちょっと飲みづらかったり、そもそも作法の敷居が高かったものを甘味に代えて、子供すらも楽しめるものにしたお茶屋さん。

私は辻利のグリーンティ(緑茶じゃなくてお抹茶に砂糖を加えて店頭ジューサーで売ってたもの)が大好きだったので、なんか漠然と通じるものを感じてたから、北埔にこんなに惹かれたのかなーなんて思ったのでした😁

 

ご連絡は以下のLINE@に登録してメッセージで!

お店情報

三十九号北埔擂茶(廟前創始店)Sanshijiu hao Beipu leicha
No. 39, Miaoqian St, Beipu Township, Hsinchu County, Taiwan
Time: 09:30 – 18:00
Spent: 130 TWS/person

にほんブログ村 海外生活ブログ ホーチミン情報へにほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へにほんブログ村
👆ポチってもらえるととても励みになります!

コメント

タイトルとURLをコピーしました