ベトナム語って難しいよね
もう凄まじい数の方が言われていることと思いますが、難しいですよね…orz
私も、ものすごーく遅ればせながら、ここ数ヶ月でベトナムごレッスンを始めたんです。これまでは英語でなんとかできてたのですが、やっぱりお店の方のお話を聞くにも、ベトナム語ができると全然幅が違う。
お出来になる方から見ると、なにを今更なんて甘えたまさかの今頃かよみたいな声が聞こえてきそうですが…はい、今頃なんです(-人-)
そして、改めてわかったことがあります。
流石に滞在9年目ともなると、市場などで価格をやりとりする程度はなんとかかんとかエッチラオッチラ。そういえば、タクシーで行き先伝えるものかなりできるようになった!
と思ってたのですが…?
実際に正式に発音記号とかトーンとか教えてもらい始めると…
全っ然通じる代物じゃなかった!!
例えば皆さんご存知、ベトナム料理の代表格として日本では知られているPHO、一つにしても「フォー」では全く別のもの。wikiのPhoの項目の最初の方に、Phoの読み方の音声ファイルがあるから聞いてみて。
私、ずっと one, two three, four の four の部分みたいな発音してたわ。キョトンとされることが多くて、なんでこんな簡単なのが通じひんねん、と思ってたけど、簡単じゃなかったし通じなくて当然だこれ(・∀・;
その他の言葉も、通じたように思えていたのは、ひとえに、ひとえに街の皆さん方の推察力と想像力と外国人に慣れてくださっているという経験値と、何よりも思いやり!!!
なんてことだ。。。ちょっとはできるようになったとか思っていた自分が恥ずかしい。。そして普段から皆さんへの親切には感謝しきりだったのでですが、そんなものでは足りなかった!!感謝してると思ってたのの百万倍感謝しても足りてなかったですぅ(T ^ T)
でもだからこそ、続けています。まだ発音練習の域を超えてませんが、コツコツとやってます。先生が根気強くて助かってる。。。
人には人に合った勉強法がある
ベトナム語、難しくてくじけそうにはなっていますが、自分には独学で英語をそれなりのところに持って行ったという実績があるので、きっと無理じゃない!
…と、過去の栄光に縋ってあがいてるわけですが…そうなんです。人にはそれぞれ向いた学習法ってのがあって、そこがズレてると苦痛にしかならないんですよね。
苦痛でもやっただけはそれなりにモノになると思うんですが、楽しくやると、同じことをやっても成果に繋がる率が高いと思うの。
同じエネルギーを使うなら、マイナスをプラスにするより、ゼロからプラス値に持っていきたい(๑•̀ㅂ•́)و✧
ちなみに私が英語をなんとかモノにしたのは、小さい頃から身近に英語の音楽があって、映画が死ぬほど好きだったから。
今の時代にはそぐわない表現ですが…まだ英語の絵の字も知らない時から一緒に歌いたいが一心で歌詞をカタカナに書き起こし、文字通りレコードは擦り切れるまで聞いて口真似をしてると、自然にイディオムが染み着きました。
大好きな映画は単に何度も見るだけでも楽しかったのですが、何度も見るうちにせり風を覚えてしまい、そのセリフは感情が乗ったものばかりだったので、単語が場面によって含むニュアンスも「体感」で覚えました。
あとはまあ、それらを恥ずかしげもなく人前でやってのける図太さ。これは属人的なものだと思いますが…(笑)
私にはそいう学習法が向いていた。というか、好きなことやってたら結果的にそれが学習法になった、って感じなのですが…
ではこれが万人に有効かというとそんなことはない。例えばうちの旦那さんなどは私とは真反対。基本からのことをコツコツコツコツ積み重ねていくほうが向いている人。私は「感覚」だけども、旦那さんは賢いので、体系立てた勉強法が向いてるみたい。
正直、今やってるうベトナム語の勉強法は私には不向き。でも最低限やらないといけないことだし、やった方が良いのがわかっているからやっている。ただ、向いてるかどうかと言われたら、不向き。
でも…
今度こんなベトナム語の勉強法が発信されるらしいです!
◯◯ x ベトナム語!
ベトナム語を習う時、ベトナム語を主とすることが目的になりがちですよね?って、何を言ってるんだお前は今更、と思われるかもしれませんが…
他のこともそうなんですけど、ある技術を身につける際、それを身につけることを目的にするのと、何か別の目を達成するための「手段」としてその技術を習得するのでは、ちょっと感覚的に難易度が違ってくると思うんですよ。
例えば私の英語のように、英語を習おうとはしていなかったけど、大好きな映画を理解したい、と言う目的があって、副次的に英語は身につけた、と言う場合。全く英語を「勉強した」と言う感覚がないんですね。
ベトナムの方にも、日本のアニメやドラマをみているうちに、なんとなく日本語のいくつかを覚えた、みたいな人も多いですもんね。
ただ走るだけは辛いと言う人も、その向こうに美味しい人参がぶら下がってると思うと走れる、みたいな(ゲンキン)。
なので今回ご紹介するこのベトナム語の勉強教材は、とっても興味があるのです。なぜなら…?
美味しいものを作る動画を教材にしたベトナム語の勉強だから!!
なにそれ美味しそう!(全てがそこに帰結するワタクシ)
しかも南部の言葉らしい。
ベトナム語の一般的な教材を買うと、当たり前ですが標準語のハノイの言葉の物が多い。それはごくごく当たり前なのですが、経済の活発さでいいうと、ホーチミンに在住する外国人も多いわけで…
そして首都ハノイで使われる標準語のベトナム語と、南部のそれはずいぶん違う、と言う話は皆さんも聞かれたことがあると思います。ちょっとした方言、ではなく、かなり違うらしい。混乱。
と言うわけで、私は南部の先生に南部の言葉をベースに教えてもらい、取り違えやすい言葉は「標準語ではこう言うのだよ」と言う教え方をしてもらってます。
が、実質必要になるのは南部の言葉。もうなんだか何から何までワタクシのためにあるような…(笑)
取り入れる際のご留意事項(と思われるもの)
まず、この新しいベトナム語教材は2021年3月8日のリリース予定です。
なので今すぐには使えません。
また、教科書にあるような細やかな発音の練習から、とかではありませんし、体系だった文法の勉強から、と言うのともまた違うと思います。
なので「これを見ればベトナム語は大丈夫!」と言うものとはちょっと違うかな?と感じています(まだ始めてないのでなんとも言えないんですけどね)。
ただ…素振りばっかりだと楽しくないじゃないですか。
下手くそなりに打席に立ったら当たることもあろし、塁に出られれば楽しいじゃないですか。
ゴルフの時がそうでした。もうすっかり挫折してるのですが、打ちっ放しで泣きながら(←比喩じゃなく本当に下手くそすぎて泣きながらやってた)やってもできないできない、と言われてたのが、ハーフコースに初めて出たら、なんとそれなりになんとかなった。
スコアはボロボロだったけど、(あ、ゴルフ楽しいかも?)と思って、その後もしばらくは続けるモチベーションになったものです。
だからと言って、基本をおろそかにして良いというものでもありません。良くない、というよりは、基本ができてた方がその後の伸びが飛躍的に違うんですよね。
当たり前のことなんですが、私は面倒臭がりだし、基本を意識しないままに英語を身につけてしまった悪しき経験があるがために、ついついその辺、おろそかにしがちだから、時々自分に言い聞かせないと。
というわけで、この教材にもその辺の区別というか、自分の中での線引きを行なった上で、試されてみるのがいいかな?と思うのです。
詳細はこちら
というわけで、詳細はこちら。
https://nikkyojuku.com/vnlesson
⬆︎からも行けますが、お申し込みは、こちら。⬇︎
まずは3月1日に説明会があるようです。(オンライン)
それを見てから受講を決めても良いかと思います。
私も、自分に参加できるレベルかを見るだけでもやってみよううかと。
その他、詳しいお問い合わせはこちらに。⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
Facebook: facebook.com/nikkyojuku/
Twitter: twitter.com/Nikkyojuku
Mail: info@nikkyojuku.com
(担当者:北村・村上)
または私にお申し付けいただいても!
ちなみに私は申し込み完了です(`・ω・´)ゞ
初級枠は小さいので、やろうかなーと思ってる、ご一緒できるかもなみなさん、お早めに。
美味しいフォーもだけど、料理用語は結構限られてるから、他のベトナム語の料理動画も見れるようになったらいいなー(いきなり壮大な夢を語って見る)
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詳しい使い方はこちらへ⬇︎
ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
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