まだ間に合います!これは知っとくと素敵情報。ってか、めちゃくちゃ私が大満足した!出色花火をカップルや家族、お友達だけで優雅に楽しむ方法!
ダナンの国際花火大会
すっかり恒例になってるのでご存知の方も多いと思いますが、ダナンの国際花火大会。今年は下記の日程で5回にわたって開催されるとのこと。
6月8日(土) ベトナム / フランス
6月15日(土) アメリカ / イタリア
6月22日(土) ドイツ / ポーランド
6月29日(土) 中国 / フィンランド
7月13日(土) 決勝(上記から2チーム)
普段なら、花火大会なんて暑いし人が多いし、面倒臭い、と全く興味を示さないんですが、昨年我が家の旦那さんが有力情報を身をもってゲットしてきまして。
これが、まぢで素敵だった!!
どうやって?
コンセプトを話しますと、花火の打ち上げ現場目の前のホテルに泊まって、プライベートな空間から花火を愛でようというものです。
ベランダを見たら目の前に川があって、この川の向こうとこっちで打ち上げが。メインはどっちかというと川向こう、川の東側のエリアなんですが…
そこだとイベントもあるので人が集まりすぎる。
しかしこっち側は打ち上げ場ではあるものの、大きなイベントは少なめなのと安全のためにエリア封鎖はあるけれど、喧騒は避けられる。

エリエア封鎖。
夕方の18時くらいからこの打ち上げ現場周辺が、がっつり交通度目になる。関係者はもちろん入ってこれるけど、一般の人はバイクや車を停めてたりすると「はいはいエリア外に出てって〜」と、厳しく制限されます。
で、その関係者に「エリア内宿泊者」も入るという寸法!
旦那さん、賢い!
近くには、ノボテルという大きなホテルがあって、そこの上層階から眺めるというのも1手かもですが、結構でかいんですよ、ダナンのノボテル。ってことは、花火を狙ってかねらわずか、各国からの観光客も多い。
その賑わいの中で見るのもまた良いかと思いますが、今回はもっと花火の打ち上げ現場に近く、小ぶりだけどチャーミングなお部屋のご紹介。
しかもこのホテルが程よく素敵。
高すぎず、むしろこじんまりしてるんだけど、映え女子がロビーに集まる程度にはチャーミング。
ご飯は美味しくないらしいんだけどw
めっちゃ良かった😆
Di Lusso Boutique Hotel
ホテルの入り口には映え女子がよく群がってるようですw

間口もこれだけしかない小さなホテル。
ただブティックホテルと謳ってるだけあって、調度が素敵。ちょっとアンティークを意識した感じのクラクシカルな雰囲気。

ロビーはこの左側の通路の奥の方にあります。

ロビーカフェにあるドリンクカウンターは小さいながらも雰囲気が良く、ステンドグラス調のランプシェードもとても素敵。

決して高級感があるとは言いませんが、どこもかしこも良き雰囲気。

ただし、聞いてた通りここのショーケースに入ってたクロワッサンも、後に運ばれてきてたケーキも、ものっっっっっっっっすごく美味しくなさそうでした。
クロワッサンは旦那さんが去年食べたそうですが、ものっっっっっっっすごく美味しくなかったそうですw
旦那さん、祭典優しい人なのにそんだけいうので、よっぽど美味しくなかったのだと思いますw
私が得られた資格情報も、それには同意。
それでも食べてみたいという猛者を止めはしませんがw

しかし素敵ね。
階段のフレームすらもこんな感じ。

決して広大なロビーじゃないし、どっちかというとゴチャゴチャした感がギュッと詰まってる感じですが、素敵は素敵よ。

お茶飲むくらいならありだと思います。

食べ物はどっかで食べようw

よき。
お部屋は?
お部屋はこんな感じ。
わお、スッキリとシンプルなインテリア!

で、何がいいってここ、キッチンもついてるんです。
冷蔵庫も大きい。
なので、18時にエリアふさになる前にデリバリーを確保しておいて後で温め直すことも可能。傷みやすいものは冷蔵庫に。

ロッキングチェアとかもあったりする。
しまった、これ座り忘れたw

で、何が素敵って、ベランダ!

これですよ。このすぐ下から花火が打ち上がります!

ワインやビールなど確保しておけば、このベランダでゆっくりお酒を飲みながら花火に最も近いエリアにて花火鑑賞!

バスタブはないですが、清潔なバスルーム、また床にも滑り止めのため細かなエンボス仕様が施されてるなど、とても行き届いてるなと感じました。

いいお部屋だ♪
花火を楽しむためのノウハウ
まず、このホテルを押さえないといけません。
その際に、
どのホテルサイトからでもいいのですが、このホテルならどこでもいいというわけではありません。見ると、このお部屋と反対側にもお部屋がありました。
そっちになると花火を間近でみられません。必ずバルコニー付きで川側のお部屋を選ぶようにしましょう。
4階以上はベランダの前を遮るものが何もなくて素晴らしかったです。

肝心の花火は?
いやー、ちょっとびっくりした。
花より団子のワタクシですら、口をあんぐり開けるレベル。だって目の前で打ち上がるんだもの。
ただこのダナンの花火は国際大会。
いろんな国が参加して、4周の間は1回につき2カ国が技術の粋を凝らした花火を披露。
そして最終週は、前4週の中から選ばれた2カ国が共演すると言うことらしいです。
うわー、参加国、みなさん当然上位を狙ってるわけだから、2回分セッティングできる準備してくるのかー。大変だな😅
と言うわけで、これ、今からでももしかしたらお部屋があるかもしれません。もしくは、このホテルじゃなくても、この付近のホテルで同じように楽しめるかもしれません。
たとえばバルコニーがなくてもお部屋の中から、とか、通り沿いにあるレストランやカフェに時間前から入ってゆっくりしておくとか、またはエリアごと入場制限がかけられてるので、あまり混まない状態でゆっくりと眺めるもよし。

正直ね、なんとなく花火は日本の古くからの伝統芸というか、そんなイメージを勝手に持っちゃってたんですが、世界各地でも大変盛んだし、なんなら発祥はイタリアだとも言われてますよね。
逆に日本だと各国の花火の情緒なんてあまり見れないのでは?と思ったりもするので、この機会、ダナンへの週末旅行も兼ねて花火を楽しみつつ、良かったらちぇりブログにあるダナン情報をご活用いただき(宣伝宣伝w)美味しいダナン、堪能してもらえたらと思います♪

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ttps://cheritheglutton.com/cherimap-manual/
お店情報
Di Lusso Boutique Hotel
14 Bach Dang, Thach Thang, Hai Chau, Da Nang
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