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【ホイアン女子旅】Pullman Hotel

@Hoi An

さて中部には、話題のホテルがもう一つ。
Danangのインターコンチネンタルホテル。
日本の地方住みだった頃には一切縁がありま
せんでしたが、ホーチミン市内だと身近に
あるし、アフタヌーンティーとかはどの
ホテルよりもお手軽だったりするしでグッと
身近に。

東南アジアってのも大きいですよね。
5つ星でもラフな格好で遊びに行ける。
もちろん、それなりの対応を望むなら、
まずはこちらから敬意を示すべきで、例えば
お友達を訪ねて行くとかならともかく、
食事や自分が旅先での宿泊を楽しむなら、
程よく美しくして行った方が得策だし、
相手への敬意も払えると思いますが、

「畏まりすぎなくて良い」

という前提があるのは、やっぱり楽チン。
そして実際、ホテルスタッフさんたちの対応も
フレンドリーで程よく明るく親しく優しい。
素晴らしい。

というわけで、これまた世界的に話題に
なってるダナンのインターコンチネンタルに、
泊まるのはちょっと大変だけども、食事だけ
ならどうだろう?と訪ねたところ。。。

 

「宿泊のお客様以外のご利用はちょっと…」

 

みたいに言われてしまった(・∀・;
正確には、「バーもレストランも満席で」と
言ってましたが、時間、14時くらいでしてん。
かなり不自然なことですし、要は最初に言った
ニュアンスがメインだったのだろうなと。。。

そうですか。。
レストラン程度にしか金を落とさん者には
用はないと…(´・ω・`)(悪意にとりすぎw)

しかし。
パンがなければ、ケーキを食べればいいん
だっけか?ダナンには他にも素敵なホテルは
あるのであーる!!且つアコークラブの会員
特典が使えるところもあるのであーる!

ということで、

 

 


Pullman Hotel 、来たーヽ(・∀・)ノ

ホーチミンにもあるPullman Hotel も、
Le Accho Clubのグループホテルで、
ホーチミンでは特にコンベンションルーム
などが充実してるため、ビジネス系のお客
さんに重宝されている他、我がブログでも、
ビュッフェレストランの、

Food Connexionさんをよく紹介しています。
ランチから牡蠣が食べられる上にスイーツが
美味しく、私は好きだw

しかしダナンのPullmanさんは様子が一変。
思いっきりのリゾートです!

 

間口は広く、オープンエアで実に開放的なロビー。
その奥にはプライベートビーチまでの道のりが
燦々と照らされていて、実に開放的なんである。

ダナン、一部にビーチはあるけど、多くの
場所は建設途中で under constraction な
感じがどうしても拭えず、自分的には
ダナン≠ リゾートで、旅番組やら雑誌などで
もて囃されるたびに首を傾げていたのですが、
なるほど。こういうホテル内で完結する分
にはリゾートと言えるw

 

まーッ、それにしても広大な敷地。
日本にもリゾートホテルは数あるでしょうが、
なかなかここまで贅沢なスペースづかいも
珍しかろう。

レストランに行くだけのための移動だったけど、
その短い間に何度も深呼吸をしたくなるような
開放感。ステキ(^・^)

 

 


そして目指したこちらのレストラン。
ネットで見ると、蟹カレーのプロモーションが
あったらしくて、それを目当てに来てみたの
ですが、残念ながらそれは先月で終了したとの
こと。しかし今月のプロモーションがラムだ
っていうから何の不足がありましょうや(๑•̀‧̫•́๑)

メニューはこの他にも何ページがありました
けども、かなりシンプル。ビュッフェ会場に
なっていたから、アラカルトは絞り込んでる
んでしょうね。もしかしたらアラカルト専門の
レストランはまた他にあるのかも。確かビーチ
サイドにもあるとかないとか。

 

もう14時半を回る微妙なタイミングだった
ので、ほぼ貸切状態で料理の内容は見当
つかず。しかしもうかなり空腹が限界だったし、
他におめあても特になかったので、なんとか
こちらのメニューをセレクトして見ることに。

まずは乾杯したんですが、ビール各種、
小さいグラスと大きいグラスがあったん
ですよ。で、私はビール、食事の時には
大量に飲まないので小さめを頼みましたら。。。

小さめでも結構大きい?(´⊙ω⊙`)
大きいやつは大ジョッキくらいあるw
いや、ここ高級ホテルやろwww
嬉しいけどさwww

 

まず前菜にはカプレーゼを。
メインにつけるサイドとしてのお野菜を
2種類。蒸したやつと、アジアングレイズド、
ということで、軽いニンニク炒めみたいなの。

んまいわ。お野菜、んまいわ。野菜が
ビールのつまみになる程味が濃くって
美味しいって贅沢よねっ(*´ω`)

そして驚愕の1品目。
あ、思ったでしょ?
またこの人「驚愕の」とか大げさな言葉使っ
てる、とか思ったでしょ

 

イベリコ豚のロースト。結構な額してたから、
どんなのが出てくるのかなーと思ったら、
軽く4-500はありそうな勢い。しかも。。。
ナイフを入れたらプワップワ!!!え、
豚のローストがプワップワってどう言うこと!?

 

 


シェアするために切り刻んでるけどお分り
いただけますでしょうか。スロークック。
生焼け、ではないと信じたいところですが(笑)、
豚にしては珍しいほどのスロークック。
だからフワッフワ。ナイフ入れた時もそう
だったけど、フワッフワ。

本当に生っぽいところは私が引き受けましたが
(よいこは真似しないように)それにしたって
とびっきり。大丈夫なの?と言う空気があった
のは否めませんが、次の料理でそれも払拭。

 

ラムです。
しかも、メーチャークーチャー美味しい!!
いや、前日のホテル飯でも思ったさ。言った
さね。そのホテルのラムが美味しいって。
もうオオカミ少年の域だよね。

「美味いラムがあったゾーーーーー!!!」

ちょっと甘辛い感じのソースがたっぷりかか
った濃いめの味付けに負けない肉の骨太な甘さ。
一度蒸したものをソース絡めてローストしてる
のか、骨からホロリと外れる様も喜ばしく、
ホテルと言う高級な環境ならではなゴージャス
さを感じさせる味。

 

 

ソースも肉もしっかり味なので、トロトロ
マッシュポテトと一緒にいただくと頃合い。
いや、酒飲みには、そのままの濃さも十分
ご馳走だったのですが、ほら、ベトナムって
ジャガイモおいしいし。

で、先ほどの豚に話は戻るのですが、こんな
調理法とレシピを操れる人が、豚の調理温度の
重要性を知らないとは思えないんですよね。
確証はありませんが、例えば、そう言う調理
に耐え得る素材を選んでいるとか(菌を抑制
している豚は存在します)調理温度を管理
してるか。

まぐれであんな味が作れるとは思えないし、
あの味が作れると言うことは。。。
知識もおありのはずと踏んでます。ただまぁ、
保証できることではないので、もしこちらで
あのイベリコ豚を召し上がる機会がある方は、
焼き方をしっかり目にしてほしいとリクエスト
しておくのが良いかもしれません。

ってか、メイン二つとも肉って、どんだけ…。

景色が良いだけじゃなく、レストランも
本当に充実。って、数品しか食べてないけど、
どちらもあんなに素晴らしかったのだから、
ここのビュッフェとかも気になるなー。

もちろん宿泊したら満喫確実。
なるほど、こう言うところで完結させれば、
ダナン=リゾートだと私も言える。
でも食事だけでも、ここくる価値ある。
ほんっとに美味しかった!

贅沢な食事ではあるけど、言うても、
日本の居酒屋さんで一回ご飯を食べるくらい
のものですよ。この環境とクオリティを
考えたらむしろ安い!

今回シーフードを食べなかったのは抜かり
ましたが、きっと美味しいんじゃないかと予測。
ローカルのお店も楽しいですが、ダナンに
来たらプルマンホテルでお食事を。
なんか回し者みたいな言い回しになってますが、
よかったですよー!
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     はい、そこの男性、タイトルだけでそんな顔しないw

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